サザエさんのいくらちゃんを彷彿・・・

「行くですか?」

確か、家でお店屋さんごっこをしている時だったと思います。

 

3歳の下の子がこんな発言をしたのは・・・。

 

最初、「あれっ?!」と思いました。

 

そして、「きっとたまたまだろう・・・」と思いました。

 

しかし、その後何回か「明日、このお店するですか。」や「これ、買うです。」と店員役の上の子に話してるのを聞いて、

 

あ、マジで間違えてるんだ、と思いました。

 

普段は家で日本語で話す時は「~です」「~ます」を使って話さないでタメ口で会話。

 

「ママ~、明日ママが迎えに来るの?」や「どうしてこれ食べないの?」といった感じです。

 

しかし、実際にはお店や学校、病院などではタメ口ではなく「~です」「~ます」を使います。

 

そして、それはうちの子にとっては家の中では使わない慣れない言葉なのです・・・。

 

さて、どうしようか・・・

 

「行くですか」とか「買うです」って・・・

 

漫画『サザエさん』のいくらちゃんも、確かこんな話し方してたなぁ~なんて思いながら

 

どうすればいいか考えてみました。

スポンサーリンク
 

こんな流れで訂正してみました

私が試してみたのは、以下の3つの方法です。

 

  1. 訂正する
  2. 「えっ?」と、わざと聞き返してみる。
  3. 後でもいいので、どうしてそんな風に話すのか聞いてみる。

 

いろいろやってみましたが、一番効果があったのは、 2 → 1 → 3の流れです。

 

例えば、「これ、買うです。いくらですか。」と子供が言ったら

 

「えっ? なんて??」と言ってみて子供の反応を見ます。

 

すると、子供は聞こえてないのかと思い、大きい声で「これ、買うで~す~!」と言うこともあります^^;

 

しかし、「それどういう意味?」「買いたいの?」「そんな時はなんていえばいいのかな~?」など聞いてみて

 

「買います」と正しい答えがでてきたら、そこでOKですが、出てこなければ「買うです、じゃなくて買います、っていうんだよ」

 

と教えて一度言わせてみます。 ちゃんといえたら褒めてあげることも忘れずに・・・^^。

 

その後、「さっきなんで、買うです、って言ったの?」と聞いてみます。

 

すると、子供は「う~ん、わかんない」と。 まぁ、そうですよね・・・

 

この質問は、3歳児にはちょっと答えにくいですよね。

 

もしかしたら、「~です」「~ます」の日本語を聞く機会があまりないので、自分なりに考えて文を作ったのかもしれません。

 

または、ごっこ遊びの中ではうちの子はお店屋さんごっこをよくしてるので、「いくらですか。」と同じように

 

文を作ったのかもしれません。

 

 

あ、そういえば『サザエさん』のいくらちゃんのしゃべり方を彷彿させるような・・・

 

と書きましたが、うちの3歳児はまだ『サザエさん」を見たことがありません。

 

お気に入りはもっぱらアンパンマンですw。

スポンサーリンク

ごっこ遊びは「~です」「~ます」の練習のいい機会

海外に住んでいて、日ごろ日本語を聞いたり話したりするのが家族だけだった場合、

 

ごっこ遊びは、実は「~です」「~ます」のいい練習になるのではないかと思えてきました。

 

もちろん、おままごとはやっぱり家庭の再現なのでダメです^^;

 

日本で生まれ育つと「~です」「~ます」を使う相手とタメ口で話す相手を親に教えられながら場面場面で覚えていくと思います。

 

お店屋さんごっこ、先生ごっこ、病院ごっこなどなど、どういう時に「~です」「~ます」で話してるかな?

 

と、親が日本語の使い分けを振り返ってみて、子供と遊ぶときに意識的におままごとではなく

 

お店屋さんごっこや先生ごっこ、病院ごっこなどをしようと誘ってみるといいかもしれません。

 

明日は、うちは病院ごっこを誘ってみようかと思いま~す^^

 

 

 

よろしかったら感想をお聞かせください。コメントは承認後掲載となります。コメント入力後は一旦画面が真っ白になります。

トラックバック URL

http://www.mamelingual.com/2016/10/02/%e3%82%b5%e3%82%b6%e3%82%a8%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e3%81%84%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93%e3%82%92%e5%bd%b7%e5%bd%bf%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/trackback/