言葉を覚えるプロセスって?!

どうやって言葉を覚えているの?!

昨日は、義理の両親が日本生まれで日本語は多少わかることをお話しました。

 

そして、日本で生まれ育って当時は日本語ができたのに

 

50年経った今は、ある程度聞き取れるけど自分で文を作って話すことはできない

 

と書きました。

 

これを言葉を覚えるプロセスという目で見ると以下のようになります。

 

 

インプット(上手になりたい外国語を読んだり聴いたりして、文字通り頭にインプットする)

インテイク(インプットしたものを頭の中で整理して自分の知識とする)

アウトプット(自分のものとした知識を使ってアウトプット、つまり話したり書いたりする)

 

 

これが、言葉を覚える時のかなりざっくりした流れです。

 

つまり、たくさん聴いたり読んだりして頭にインプットし、自分のものとなったら書いたり話したりして

 

自分から外に向けて出すこと(表現)ができるというものです。

 

海外に住む子供達は、住み始めた時は全く現地の言葉がしゃべれず沈黙しています。

 

この時期にどんどんインプットして頭の中に単語や文法や表現などを溜めているのです。

 

そして、それが自分のものとなったら話し出す・・・

 

海外に移住した子供が突然話し出すのには、こんなプロセスがあるんですね。

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本当にこの3つのステップだけ?!

①~③のステップは簡単な流れで本当は頭の中は複雑に動いています。

 

例えば、インプットをしている期間に耳で聞こえたまま覚えてしまってそれが間違っていたり

 

自分なりの法則をつくってしゃべってみたら、間違えていた。

 

ということは、よくあることです。

 

それは日本に住んでいる子供にも、海外に住んでいる子供にも言えます。

 

実際にうちであったこんな会話・・・

 

(私が何か作業をしていて終わった時の話)

旦那 :どう? うまくいった

子供 :え?! どこに行ったの? ね~ね~、ママ、どこに行ったの???

私  :笑

 

または、こんな会話もありました。

 

子供 :ママ~! コロコロコロシ 食べたい~。

私 :ん???

子供 :だから、コロコロコロシ~!

 

指差してるものを見て、「あ、トウモロコシか~」と思いました。

 

これらは、両方とも③のアウトプットで失敗した例え言えると思います。

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アウトプットを意識しよう

話がちょっとそれましたが、帰国子女などが日本に帰ってきてしばらく経ったら

 

あっという間に日本語が上達して外国で覚えてきた言語は、気がつくと怪しくなってきます。

 

①~③のプロセスで覚えた言語は、日本に帰国したとたん周りが全部日本語となり

 

アウトプットの機会が激減し ① → ② → ③ の順に身につけたはずの言語が、

 

① → ② の辺りまでもどってしまうような気がします。

 

やはり、そうならないためには③のアウトプットすることを意識しないといけないみたいです。

 

それが一般的には「使わないと忘れる」ということなのかなぁ、と思います。

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