一時帰国後の初登校の様子からの気づき(小学生の場合)

2回目の体験入学

今日は、昨日に引き続き一時期国後の子供達の様子をお伝えしようと思います。今回の一時帰国、約1ヶ月間の滞在でした。その間、日本の小学校に体験入学をしました。今回で2回目となる体験入学。前回の体験入学で友達になった子供達との再会や、前回の担任の先生や校長先生との再会、そして前回よりも学年があがってるので勉強も難しくなっていました。

 

そのような上の子の今回の一時国後。韓国の元の小学校の初登校はどうだったか、子供の話や家の様子などから気がついたことを今日も「言語」に焦点を当てて書いてみます。

 

「韓国の学校には戻りたくない~」

韓国に戻ってきて子供が言ったのは「韓国の学校には戻りたくない~。日本の小学校がいい」でした。日本の小学校が楽しかったようでその理由は、「体験入学でどこか変わった?(小学生編)」に書いたとおりです。そして、韓国では習い事をいくつかしていて、そのうちの1つに算数があるのですが日本にいたときは日本の小学校の宿題があったので、一応韓国の算数の塾の宿題(問題集)を持っていったのですが、ほとんどできずじまいでした。そのため、「算数の塾の先生に叱られる~。あの先生、怖いんだよね・・・」とも言っていました。算数の塾はうちの場合、親の意向で行かせているのではなく、子供自身の希望(友達と同じ塾に行きたい)だったのですが、韓国の算数の塾の宿題は無理のない程度にやることにして、韓国に戻ってから私が塾の先生に事情を説明しました。

 

さて、話がちょっとそれましたが、一時帰国後の初登校の様子です。上の子の場合は自分の考えや体験したことを、きちんと日本語で言えるのであえて小学校の先生には聞いていません。

 

<子供の話から>

約1ヶ月ぶりの韓国の元の小学校。学校の授業が終わり習い事に行ってから子供は帰宅しました。日本から友達に買ってきたお土産(お菓子)持参での登校でした。子供が帰宅した後、子供に直撃インタビューしました!

 

「どうだった?学校楽しかった?勉強ちゃんとわかった? 韓国語ちゃんとしゃべれた?」

 

私が気になったのは、やっぱり言語。つい数日前までランドセルを背負って日本の小学校に日本の子供と一緒に通っていた上の子。果たしてその答えは・・・

 

「韓国語? しゃべれたよ! なんか不思議な感じがした。頭の中がそれまで日本だったのに、ばっと韓国に変わったの。」

 

これは、私にとってはかなりおもしろい答えでした。「頭の中がそれまで日本だったのに、ぱっと韓国に変わった。」というのは、頭の中で国や言語が切り替わったということかなぁ、と思います。 そして・・・

 

「間違えて日本語がでたりとかしなかった?」

 

と聞くと・・・

 

「一瞬、出そうになったけどだいじょうぶだったよ!」

 

昨日書いた「一時帰国後の初登校の様子からの気づき(小学生の場合)」では、下の子は一時帰国後の初登園で保育園でポロッと日本語が出ています。その辺は、やはり小学生ということで頭の中の切り替えがうまく行ったのかもしれません。

 

<家での様子>

一時帰国後は、このように初登校日に頭の中が「韓国・韓国語」に切り替わりましたが、子供自身は日本語をもうちょっと勉強したい気持ちがあるようで、なんとかなり長期間放置していた日本の通信教育(海外受講)の教材をゴソゴソと本棚から取り出してきました。ちなみにその教材とは「こどもちゃれんじ」です^^;

 

実はこの教材は学年は今よりも下になりますが、海外受講していた当時は韓国の小学校の勉強や習い事などで忙しく教材がどんどん溜まってしまい最終的に受講を止めてしまったものです。そのまま放置して約1年が経っていました。

 

放置されていた教材は1年ぶりに陽の目をみることとなり、子供は自分から進んで国語と算数の問題を解きたいといい始めました。内容をみてみると、算数はすでに韓国の小学校で習ってしってるものです。そのため内容的にはわかるので、後は「正方形」や「長方形」などの日本語を覚えるだけ。一方、国語はやはり漢字がわからないと前に進んでも振り仮名がなくなると意味がわからなくなるような問題ばかり。

 

しかし! 子供自身がやる気を出している時が勉強する時だと思います。そこで・・・

 

「じゃ、算数と国語を1日に2ページずつやろうか?」

 

という私の提案に子供も大賛成で、喜んで取り組んでいました。そして次の日も「やる!」と自分から言ってきたので、「じゃ、今日も算数と国語を2ページね!」と言って2ページずつやりました。やる気がある時の方が効率もいいし、頭に入りやすいと思います。

 

さらに、子供は、「また、こどもちゃれんじ、やろうかなぁ・・・」と言い出しました。かなり、やる気満々です。本当にまたこどもちゃれんじを再開するかどうかわかりませんが、本人がやる気ならやってみてもいいと思います。

 

今後、家でできること

次の一時帰国が全く決まってないので、それまで家の中でできることは以下の3つ+αではないかと思います。

  • 家の中では日本語で話す。
  • 子供が興味を持っている日本のアニメなどは積極的に見せる(もちろん、時間は決めて)。
  • 欲しいといった日本語の本は積極的に買ってあげる。

 

この辺は、下の子とだいたい同じですが、上の子が下の子と違うのは小学生なので机に座って鉛筆を持ってやる「勉強」ができることです。なので、子供がまた「こどもちゃれんじ」をしたいというならそれも候補だと思います。

 

実は去年も一時帰国後、韓国に戻ってきてから放置してた「こどもちゃれんじ」の教材を出してきて問題を解いていましたが、たった数日でやらなくなりました。今後は「やろう!」と思ったその動機をどう保ち続けていくかを親子で考えないといけないなと思います。

 

上の子はなにかと試行錯誤ですが、これも二人三脚で話し合ったり教材を調べたりしながら最終的に決めたいと思います。また決まったらこのブログでもご報告します~!

 

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