姪っ子の結婚式に思う「シーワールド」

最終更新日時 : 2017年2月27日

韓国の姪っ子が先日結婚しました

私には、韓国側の親戚に甥っ子も姪っ子もいますが一番年上の姪っ子が、先日結婚しました。少し年の差がありますが、職場の方でとても優しそうな方です。結婚式の当日って、結婚する新郎新婦とその両親は決まった位置に座ってないといけないので、あちこち写真を撮るヒマがありません。

 

そのため、私はスマホでですが結婚式の様子や備品、新郎新婦の姿、親戚、出て来た料理などなど、細かい部分まで写真を撮るカメラ小僧に徹しました。いやぁ、新婚さんって幸せそうでいいですね~。韓国では結婚式のあとすぐに新婚旅行に行くのですが、姪っ子も同じように結婚式の日の夜にヨーロッパの方に出かけていきました。

 

さて、今日は姪っ子の結婚式で、ふと苦笑いした韓国シーワールド(嫁からみた夫の親戚や家族)との会話や、それについて思うことなどなどについてお話します。

 

姪っ子は一人っ子

姪っ子は、兄弟がいない一人っ子です。私が初めて会った時は高校2年生か3年生の時で大学を目指して一生懸命勉強していました。その後、大学に進み、カナダにワーホリに行ったり、南米にも住んでみたりもしました。その後、韓国に戻ってきて就職し、そこで出会った人と結婚に至りました。

 

そのような様子を見ていて、家庭の事情で多少の苦労もあったようですがグレたりしないでまっすぐ育っているいい子だなぁ、と思っていました。

 

そして結婚の決め手はあまり日本人はあまりやらない方法を取っていました。姪っ子の母親(←私にとっては義理の姉)にとってはもちろん一人娘を嫁に出すということで重要なことなので、お金もいくらか使ったようです。(詳細は以前の記事参照↓↓)

結婚式は基本的に自由参加

日本では、結婚式、披露宴の招待状が来て「出席」や「欠席」のハガキなどを出します。しかし、韓国は招待状をもらっても参加は基本的に自由です。そのため、招待状をもらっても連絡無しの欠席や、当日いけなくなったから結婚式に行く人にお願いしてお祝儀だけ託す方法もあります。祝儀袋はなくてもOK。会場にただの白い封筒とペンが備え付けてあります。)

 

親戚の中で1番目に結婚する姪っ子。もちろん親戚総出で出席かと思いきや・・・ シオモニ(義理の母)とシアボジ(義理の父)は行かないというのです。 「え? 初孫の結婚式では? 外孫だけど・・・」と思ったのですが、後で旦那に聞いてみると姪っ子のお父さん側の親戚とあまり仲がよくないらしく、顔を合わせたくないのだとか。「ふーん・・・」まぁ、いいですがっ。

 

当日のシーワールドたち

結婚式当日は姪っ子の叔父、叔母やその家族などが大集合でした。こんなのは旧正月と旧盆以外にあまりあることではありません・・・ 汗  私も旦那と子供達をつれて結婚式に行きました。すると・・・ 見慣れない顔が1人! なんと大学生の甥っ子が彼女をつれて結婚式に来ていました。もちろん、この彼女は甥っ子と婚約しているわけでもありません。いやぁ、自由ですね(笑)。

 

そして結婚式の後は披露宴ではなく、一般的な韓国の結婚式ではビュッフェで食事です。その間に新郎新婦は新郎の親戚、家族だけとペベック室という部屋でチマチョゴリを着て結婚の儀式みたいなのをとり行います。新婦側は行かないので、ビュッフェに直行です。

 

ビュッフェで食事をしながら、別の義理の姉と親戚の話を色々としているうちにこんな一言が出てきました。

 

「どれだけ親しくても義理は義理よね・・・。」

 

一瞬、私は顔がひきつりました。「おーい、私とあなたも義理の姉妹なんですよーー」って(笑)。

 

苦笑いが出ましたが、そこはできるだけ表情には出さず、スルーすることに・・・。 私にとって韓国の親戚は「シーワールド」なのですが、義理の姉にとってはご主人の親戚や家族がシーワールドです。どこもそうですが、義理の姉のシーワールドもいろいろとあるらしく、それでこんな発言になったみたいです。

 

「シーワールド」に共通するのはまさにこの2つ!

顔がひきつりつつ苦笑いを抑えつつ、義理の姉と話して思ったのは「シーワールドに共通するものはこの2つだ!」です。それは・・・

  1. やっぱり義理は義理である。
  2. やっぱり義母は最強である。

 

もう苦笑いなしでは語れない域ですが、義理の姉もご主人の親戚や家族(シーワールド)には、かなり我慢してるんだろうなぁ、と察しはついていましたが、やっぱりなと言う感じでした。私は立場的には義理の妹に当たるのですが、まぁ、こういう話が出た時は黙って聞いておいて下手なコメントはしない方が無難だなと思いました。

 

 

姪っ子もそのうち通る道

結婚式で人生最大の笑顔を見せ、本当に輝いていた姪っ子。多分、今が人生で一番幸せな時期なのかもしれないと思います。しかし・・・私や義理の姉たちが経験したように、そのうち姪っ子も「シーワールド」に身をおいて同じように「やっぱり義理は義理よね!」と感情をこめて言う日が来るのかなぁと思います。

 

姪っ子が、どんな状況でそれを痛感するかはわかりませんが、きっとそのうち通る道として温かく見守ってあげたいなぁと思います。そして、今回の義理の姉のようにポロッと本音が出た時は、大人として話を聞いてあげなきゃと思います。

 

 

合わせて読みたい・・・

姪っ子の結婚の決め手は?

韓国シーワールド!「家族」とは?!

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