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保育園児のコトバ

海外で育つ子供の日本語って?

投稿日:2016年10月15日 更新日:

海外で育つ子供はどんな言葉を使うの?

海外で日本語で子育てをしていると、いろいろと気がつくことがあります。

 

そのうちの1つが子供が使う日本語。

 

いつも私は子供には、日本語で話しかけて子供も日本語で答えますが、「えっ!?」という言葉を使うことがあります。

 

今日は、私が韓国で子供を育てながら気がついた言葉とその原因について例をあげながらお話します。

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例えばこんな言葉^^;

まず、「子供」と言ってもなんだかわかりにくいので簡単にプロフィールを書いてみます。

 

年齢  : 3歳半

生まれ : 韓国

育ち  : 韓国

日本に行ったこと : 何度か一時帰国であり

日本に住んだこと : なし

家の中の言語   : ママとは100%日本語、パパとは日本語と韓国語半分半分

 

具体的にはこんな言葉を使います

①「しないで、しないで〜!」

 

②「ママ〜、私ちょうだい。」

 

③「ピドゥルギがマンマ食べない」

 

④「1人で寝るの、さぶしいの。」

 

⑤「いたくないよ。だいぼーず

 

これはほんの一例ですが、①は何か嫌なことをされた時に韓国語で「하지마~!」というので、その直訳です。

 

②は日本語の文に韓国語が混ざってます。

 

「私も」というところを、韓国語の「も」にあたる「도(ド)」がなぜか入ってます。

 

③は、「ハト」と言わないといけないのにわからなくて「피둘기(ピドゥルギ)」と韓国語で言ったケースです。

 

④と⑤は、海外に住む子供に限ったことではないような気がします。

 

「さびしい」を言い間違えたか、または間違えて覚えたみたいです。

 

⑤は大人が言う「だいじょうぶ」が「だいぼーす」に聞こえるみたいです。

 

きっと子供なりに聞こえた言葉を聞こえたように発音してみてるんですね^_^;

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うちの子供は、、、

上の①〜③を見てると、うちの3歳児は明らかに日本語の語彙が韓国語の語彙に負けてます。

 

そこで工夫してみた点がこの2つです。

 

1.「あ、あの鳥ってママの言葉でなんていうんだっけ?」と何回か聞いてみる。

2.「ピドゥルギって言わないで、なんていうんだったっけ?」と聞いてみる。

 

1.も2.も聞いてみて、子供が考える時間を少しあげて、その間は少し待つようにしています。

 

きっと、頭の中で必死に記憶をたぐりよせようとしているのだと思います。

 

私が意識して「この言葉を覚えてもらおう」と思いながら
根気よく続けると、少しずつ子供も覚えてくれるようになりました。

 

「根気」そして「努力」・・・ これが必要なようです。

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「あれっ?」と思ったらメモをとる習慣を

口から出た言葉は、メモをしないとそのまま消えてしまいます。

 

そのため、子供が使う日本語で「あれ?!」と思ったら、すぐにメモをとる習慣をつけるといいと思います。

 

以前は紙と鉛筆だったのですが、最近はEvernoteというアプリが便利です。(Evernoteについてはこちら!)

 

これは、アプリなのでせっかく書いた紙をなくしてしまうということがありません。

 

メモをしていくとだんだん、自分の子供がどんな日本語を使っているか傾向が見えると思います。

 

メモがたまって、自分の子供が使う日本語の法則が見えるとおもしろいですね。

 

 

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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