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きれいな字が書けるようになることもバイリンガル子育てかな?!

投稿日:2017年11月8日 更新日:

自分の「字」が確立するのはいつ?

「きれいな字ですね〜〜!」と、ほとんど言われたことのない私。自慢じゃないですが、字は決してきれいとは言えません。

 

小学生の頃、硬筆と毛筆を習ってた時期がありました。しかし、毛筆は1、2回通っただけで、行かなくなりました(理由は覚えてません・・・)。硬筆はしばらく通ってたのですが、どうして硬筆をやらないといけないのか、その意味わからずなんとなく通ってた気がします。

 

そのうち、中学生あたりで小さい丸文字を書くようになり、高校生の時は多少マシな字を書くようになったと思います。

 

しかし、時々思うのは、私は高校生ぐらいで字(筆跡)が止まってるような気がする、ということです。

 

「字はその人を表す」

 

のようなことを日本では言うと思いますが、

 

「同じことが海外に出ても言われるのかな?」

 

と考えると、少なくとも韓国ではそれほどうるさく言われません。また、欧米の知り合いもうるさくないと言ってました(←たった数人ですが^^;)。

 

今日は、私の頭にふと浮かんだ

 

「きれいな字を書くことは、バイリンガル子育てのひとつなのかな? 」

 

という疑問について考えたことを書いてみたいと思います。

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上の子の書く字を見てると・・・

下の子はまだ幼稚園児で、筆圧も弱くミミズの体操みたいな字を書くので、今日は上の子(小学校高学年)の字も例に取りたいと思います。

 

上の子が書くハングル文字を見ていると、私にはかなり読みにくいです。わざとバランスを崩して「◯」や線を強調しているようにも見えます。

 

これは、私が外国人であるということも関係していると思いますが、もしこれがパソコンのWordなどに入っているフォントなら、絶対に選ばない字体・・・といった感じです。

 

 

一方で、日本語の方は凝った字は書かず、まだまだ子供らしい字を書きます。バランスは悪いですが大きくていかにも小学生という筆跡です。 同じ人が書く文字なのに、韓国語を書く時と日本語を書く時で筆跡が違うのは、なかなかおもしろい点だと思います。

 

 

どんな字を書いてほしいと思う?!

では、一体私は子供にどんな字を書いてほしいと思っているのだろう?! と考えてみました。

 

思いついた順に書いてみると、

 

  1. 硬筆のお手本みたいな字?
  2. バランスの取れた読みやすい字?
  3. 特徴はあるけどきれいな字?

 

何だかうまく言えませんが、とにかく「きれいな字」です。ちょっと曖昧な部分もありますが、硬筆のお手本みたいでなくても自分の特徴が出ていてもバランスの取れた読みやすい字、つまり2と3を私は理想としているのかな、と思います。

 

 

 

なぜ「きれいな字」がいいの?!

では、どうして私は「きれいな字」がいいと思うのでしょうか?! 最近はスマホにパソコンばかりで、鉛筆やボールペンで字を書くということがひと昔前と比べてかなり減ったと思います。

 

就活やアルバイトの履歴書もだんだん手書きではなくパソコンで打ったものを送ることも増えているようです。今の小学生が社会人になるころには、色々な書類がすべて電子化されてペーパーレスになってるかも知れません。そう考えると、特にきれいな字にこだわる必要はないようにも思います。

 

しかし、それでも全く字を書かないということはないと思いますし、やはり日本で言う

 

「字はその人を表す」

 

とうのを、子供には知っていてほしいし意識してほしいと思います。

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ではなぜ子供には字をきれいに書いてほしい」と思う?

どんな字が「きれい」なのか、子供にはどんな字を書いてほしいと思うのかは、このようにして文で書くだけではわかりにくいと思います。もちろん、硬筆の先生が書くような「とめ」「はね」をしっかり意識した字が書けるに越したことはありません。

 

それよりも、海外で育った子という点を考えると、

 

「親が日本人だから、字がきれいなことをよしとする日本的な考えを受け継いで欲しいと思う・・・。」

 

というのがあります。そして、それはもし子供が将来日本社会で生きていくことになったら、役に立つこともあると思います。このように考えると、日本式の考え方できれいな字を書いてほしいと思うのは、バイリンガル子育てといっても言語ではなく文化の部分に当たるのではないかと思います。

 

 

 

最後に・・・

今日は、「きれいな字を書くことは、バイリンガル子育てのひとつなのかな? 」という自分の疑問について、考えてみました。きれいな字をよしとすることや、書いた字を見たら、その人がどんな人かがわかるといったことは日本的なことかもしれません。

 

しかし、それでも日本人を親に持つ子供として、字をきれいに書くことを意識してほしいと思いできればその考え方を受け継いでほしいと思います。字をきれいに、ていねいに書くことは、きっと1日や2日では身につかないものだと思います。

 

また、私が子供だったころはどうしてきれいな字を書かないといけないのか、その意味もわからずなんとなく硬筆教室に通っていました。そのため、やる意味が見いだせなかったのかもしれません。うちの子供たちには、きれいに字を書くということは日本ではどう思われているのかを子供たちにわかるように説明した上で日ごろから意識して書く練習ができたら一番いいと思います。 そして簡単なメモやお互いへのお手紙などからきれいに書く練習をしてもいいと思います。そして私も自慢できるほどの字ではないので、子供と一緒に練習かな・・・とも思います。

 

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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