海外在住でも子どもに日本語や日本文化を!
でも、こんな悩みはないでしょうか?
海外で日本語育児!言語も文化も子どもにはきちんと受け継いでほしい…。そのように考えて、お子さんにバイリンガル育児をしている親御さんは、世界のあちこちにいます。色々な国や地域でさまざまな言語に囲まれながら、それぞれの思いでお子さんに日本語や日本文化を伝えていこうとしていると思います。
しかし、うまく行ったり行かなかったり....。毎日の奮闘や努力とは裏腹に、こんな問題や悩みを抱えてはいないでしょうか?
住んでいる国の環境や、家庭によっていろいろな問題や悩みがあります。これらはごく一部ですが、このような問題や悩みがあったら、どうしたらいいのでしょうか。
子どもにとってのバイリンガル育児を
ギュッと凝縮してebookに!
特別に無料プレゼント中!
バイリンガル育児は住んでいる国や地域、子どもに覚えてほしい言語や家庭環境などがさまざまです。でも、共通して言えることは、バイリンガル育児は親にとっては大変なことでも、子どもには一生ものだということです。さまざまな事例から、エキスをギュッと凝縮して詰め込んだebook『バイリンガル育児は子どもには一生もの』を、このサイトをご覧の方々へ特別に無料でご覧いただけるよう準備しました。この機会に、是非お読みいただければと思います。
「知っておけばよかった...」と
後で思うことがないように...
押さえるべきポイントがわかれば前に進めます。
憧れや希望、または周りもやっているからと、なんとなく始めた海外でのバイリンガル育児。子どもが小さいうちは、つたない発音で現地の言葉と日本語で話すのがかわいいです。しかし我が子であっても親とは育った環境が違うため、バイリンガル育児が本やマニュアルの通りに行かないこともあります。また成長の過程で思春期や反抗期が訪れたら…?バイリンガルになることを子どもが嫌がったら…?
そうなってから慌てないために事前に知っておくべきことを押さえておけば、いざという時が来ても冷静に対応ができます。すべては我が子のために…。つまり、知識は最高の引き出しであり、どの引き出しをいつ使うかは親御さん次第なのです。あなたもぜひ、このebook『バイリンガル育児は子どもには一生もの』で、知識の引き出しを増やしてみませんか。
読者の声
著者からのご挨拶
はじめまして!まめリンガルです。このページをご覧いただき、ありがとうございます。今回、このようなエキスがギュッと詰まった無料ebookを作った理由を少しここでお話したいと思います。私には2人の子どもがいて、日本語と韓国語のバイリンガル育児の真っ最中です。結婚して韓国に住むことになった私は、子どもを日韓バイリンガルにしようと考えていました。
ところが......!義実家から子どもには日本語よりも韓国語を教えるようにと言われたり、小さいうちから言語を2つも教えるのは大変でかわいそうだと言われ猛反対されました。身近な人たちに言われて、私は心が折れそうな時もあり悩んだ時期がありました。
しかし、私には学生時代に学んだ知識があり、日本語教師としての知識や経験が豊富です。また、周りは国際結婚をした先輩ママや先輩パパ、日本人夫婦で海外育児をしている先輩方など、そしてそのような先輩だけでなく、友人が多いこともあり、事例を非常にたくさん見てきました。それらを土台にして試行錯誤し、成功と失敗を繰り返して導き出した内容が今回特別に無料プレゼントすることになったebook『バイリンガル育児は子どもには一生もの』にまとめてあります。
知識や経験があっても、最初からトントン拍子に進んだわけではなかった私のバイリンガル育児。約15年前に比べたら、経験者の話を聞いたりノウハウを身につけたおかげで、もう心が折れることなく子どもたちに接しています。このように知識と経験、情報収集から生み出されたものがバイリンガル育児に悩むすべての親御さんのお役に立つことができたら幸いです。
著者プロフィール
著者:まめリンガル
経験したことがある主な職業: 日本語教師歴約20年。その他、英語教師、Webライター、日英通訳翻訳など。
専門分野:日本語教育。大学院では第二言語習得を研究。
発信:第二言語習得と日本語教師の視点からバイリンガル育児ブログ「まめリンガル」を執筆。
海外在住歴:アメリカ(少々)と韓国で合計約20年。
バイリンガル育児の経験:韓国で約15年。