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保育園児のコトバ

これって日本語版もあるね!

 

こんにちは。まめちゃん(@mame_chang)です。韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。

 

子どもは体を使った活動が好きで、テレビの子どもの番組や童謡などを聴くと自然に歌ったり踊ったりすることがあります。保育園や幼稚園でも歌と踊りはよく取り入れられていると思います。

 

海外で子どもに日本語を教える時も、このような歌や踊りは使えるのではないかと思います。

 

今回は、歌や踊りの中でも歌について少し書いてみようと思います。




これって日本語版もあるね!

保育園に通う下の子も、やはり歌も踊りも大好きです。保育園で習ってきた歌を家で披露してくれます。その中には、他の言語で歌われているものもあって、

 

あっ!このメロディー知ってる!

 

と思うこともあります。例えば・・・

 

  • 「あたま・かた・ひざ・ポン」(日本語、英語、韓国語)

(※韓国語は少しメロディーが違います〕

 

そして、最近下の子のお気に入りは、「ピンクフォン童謡」というところの歌で「サメの家族」です。私の知る限りこれには、日本語、韓国語、英語版があります。

 

<↓↓日本語版>

 

<↓↓英語版>

 

<↓↓韓国語版>

 

このように、同じメロディーで違う言語で歌うのは子どもも楽しいみたいで、英語はたいしてわからないのにメロディーに乗って口ずさんでいます。



「あ! 日本語もあるね!」

うちの場合は韓国の保育園に行っているので、まず韓国語版を覚えてきます。そのため、

 

まめちゃん
英語版もあるかな? 日本語版もあるかな?

 

と検索してみて、見つけたら

 

まめちゃん
見てみて!日本語もあるね!

 

と言って子どもに聞かせます。

 

歌を通して、「サメ」という言葉を自然に覚えることもでき子ども自身も楽しんで覚えられるので、このような方法も悪くないなと思います。




日本語版があるのは「サメの家族」だけ?

いろいろな国の言葉で歌われていたり、吹き替えがあったりするのは、なにも「サメの家族」だけではありません。他にも、YouTubeなどに見られるものには、次のようなものがあります。

 

映画などは、吹き替えがあるものも多いのでここでは書かないことにして、映画ではないテレビ番組のようなもの、海外のもので日本語版もあるもの、YouTubeなどで簡単にアクセスができるものと考えてみると......。

・ペッパピッグ(Peppa Pig/イギリス)

・マーシャと熊(Маша и Медведь/ロシア)

・おさるのジョージ(the Curious George "New Adventures"/アメリカ)

 

ペッパピッグは、イギリスのものですが英語はもちろん日本語や韓国語もあります。これは私よりも子どもの方がくわしく知っていて苦笑してしまいました。

 

次に「マーシャと熊」は、ロシアのなのでロシア語、日本語、韓国語(多分他の言語も...)があり、韓国のテレビでも放送されています。しかし日本語版は韓国のテレビにはないので、日本語版を見ようと思ったらYouTubeで見ることになります。

 

「おさるのジョージ」は、英語や日本語があり絵本もあるので知ってる方も多そうです。

 

ここでは3つだけ紹介しましたが、本当はもっとたくさんあります。




どう見せるか、日本語版の見せ方を考えてみる

これだけ色んな番組があって日本語版もでていると、

 

まめちゃん
とりあえず全部日本語版を見せておこう!

 

となるかもしれません。もちろん、理想はそうかもしれませんが現実は子どもの日本語力と環境、友達との関係などを考慮した方がいいように思います。

 

例えば日本語版しか見せていないと、登場人物の名前や発音が現地で放送されているのとは違って、友達と話が合わなかったり子どもの日本語力が十分ではないと、

 

韓国語で見ちゃだめ...?

 

と現地語(我が家の場合は韓国語)で子どもが見たがるようになり、日本語版を見るのがキツイと思うかもしれないからです。そうなると、日本語版を見せることは子どもには楽しいことではなく苦痛となるので、バイリンガル育児の点から考えてもよくないと思います。

 

そのため子どもの日本語力や環境、周りの友達との関係などを考えながら

 

まめちゃん
じゃ、今日は日本語ね。明日は○○語で。

 

としたり、

 

まめちゃん
1つ日本語で見たら、もう1つは○○語で見てね。

 

と状況に合わせて微調整するのがいいと思います。




まとめ

今回は、海外のテレビ番組などがインターネットなどで日本語で見られるなら、日本語で見せる...という話をしました。最初は「サメの家族」の話をしましたが、他にもたくさんあるので、3つだけ紹介しました。

 

このブログは海外で生まれ育っても日本語や日本文化を!という考えのもと、記事を書いています。しかし、海外と言っても子どもが置かれている環境は、それぞれです。そのため何でも日本語!もいいのですが臨機応変に対応するのがいいと思います。

 

今回のポイントは次の通りです。

 

ポイント

・基本的には「とにかく日本語版を見せる!」と考える。

・子どもの日本力や友達関係などの環境を考えて微調整する。

 

子どもの様子を見ながら微調整していくこと、これが一方的にならず結果的に長続きする秘訣なのではないかと思います。そんなことを考えてつつ今後も地道にバイリンガル育児をがんばりたいですね。





  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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