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バイリンガル育児

海外で外国語!何回も「聞いてる」のに「聞こえてない」2つの理由

 

こんにちは~。現在、韓国で子どもたちを日韓バイリンガルにすべくがんばっている二児の母、まめちゃん(@mame_chang)です~。多少理解できる言語でも全くできない言語でも、耳には一応入ってるのに記憶に残らないことってないでしょうか。

 

海外で自分の子どもに日本語を教えていると、日本語や日本文化を教えるのは日本人であるママ(←私)かもしれませんが、韓国や韓国語については旦那や子どもネイティブなので私が教えてもらうことも多いです。

 

私にとって韓国語は大人になってから勉強した外国語なので、どれだけがんばってもネイティブになるのは難しいです。自分の国ではない外国で子育てをしているとそれを痛感する瞬間がときどきあります。

 

今回は、家族との会話から「何度も聞いてるはずなのに私の耳には聞こえていない言葉」について、その理由と対策を私なりに考えたことからお話したいと思います。





海外で外国語!何回も「聞いてる」のに「聞こえてない」2つの理由

週末のある日、家族で散歩していた時のことです。街中の看板か広告だったと思うのですが、「항그이(ハングイ)」と書いてあるのを見かけました。意味がわからなかった私は、

 

まめちゃん
これってどういう意味だろうね?!

 

と気軽に夫と上の子に聞きました。すると、上の子がこう言ったのです。

 

えっ?!知らない?韓国のおばあちゃんが時々使ってるの?!

 

私もそれを聞いて、

 

まめちゃん
えっ?!

 

となりました。なぜなら、韓国のおばあちゃんとは私にとってはシオモニ(義母)で、今まで何度も会ったことがあります。なのに、そのシオモニがときどき使っている私も聞いたことがあるはずの言葉を私は全く聞いたことがないと思っていたのです。

 

夫によるとこれは韓国語の方言で「大きい」とか「たくさん」という意味だそうです。今まで、何度も聞いてるはずなのにどうしてわからないんだろう?! と私は考えこんでしまいました。新婚時代からシオモニの言葉は方言のせいでうまく聞きとれず、わからないと思ったらその都度シオモニや周りに質問してひとつひとつ覚えてきました。しかし、どう考えてもこの「항그이(ハングイ)」という言葉は聞いた記憶がないのです。これは一体どうしてなのでしょうか?!

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夫と上の子には聞こえてるのに?!

下の子はまだ小さいので、ここでは比べることはせず夫と上の子と私を比べると、

 

まめちゃん
なぜ、旦那と上の子には聞こえてるのに私には聞こえないの...?!

 

という疑問が生じます。この「항그이(ハングイ)」とい言葉は、特に悪い言葉でもないのでシオモニ(義母)が私に隠れて使ってるとも思えません。

 

夫と上の子と私との違いはやはり「韓国語がネイティブかどうか」が分かれ目のような気がします。ただ、ネイティブかどうかではなく、今回の話の場合はどれだけ言葉を知ってるかという語彙の量が関係していると思います。また、いくら教科書で勉強してもさすがに方言まではカバーできないのが難しいところというか、言語の多様性だと思います。



どうして私には聞こえないの?!

では、ネイティブではないことや方言であることに加えて私にはどうして聞こえないのかというと、それは「知らない言葉は聞こえない」という考えに通じると思えます。それでは、どうして知らない言葉は耳にしても聞こえてないのでしょうか。

 

ここからは、私が考えた内容で科学的な証拠などはないのですが、周りで話していて聞いてるはずなのに聞こえていないのには、いくつかの理由があると思えます。それは、、、、

 

  1. 自分の知らない言葉は頭の中の辞書や単語集にもないから?
  2. 知らない言葉を聞いても自分の知ってる言葉に置き換えて聞こうとするから?

 

一体、どういうことなのでしょうか?!もうちょっと見ていきます。

 

★1.自分の知らない言葉は頭の中の辞書や単語集にもないから?

以前このブログに書きましたが、私たちの心の中には「辞書」や「データベース」みたいなものがあり、私たちが言語に触れるときにはその辞書や単語帳に照らし合わせて言葉を理解するということをしているみたいです(詳しくは↓↓「合わせて読みたい・・・から)。

 

 

そうすると、知らない言葉はその辞書や単語集にないものは照らし合わせてもないので、理解できないということになります。また、そのような知らない言葉は、耳に入ってくる時とそうでない時があるように思います。私の場合、耳に入ってくるのは、何度も何度も聞こえてくる言葉で意味がわからないもののような気がします。

 

何度も聞こえるのに意味がわからないので周りに聞くという感じです。しかし、このような言葉は私の場合、方言のことが多く後で辞書を引いても結局わかりません。そのため、何度も聞こえるのに意味のわからないと言葉は、誰がその言葉を言った瞬間を待って聞くようにしています。

 

★2.知らない言葉を聞いても自分の知ってる言葉に置き換えて聞こうとするから?

どうやら聞いた言葉を自分の知ってる言葉に置き換えようとするのは、私だけではなく小さい子どももするようです。それはまだまだ知ってる言葉の量が少ないのになんとか理解しようとしてするのだと思います。

 

理解できない外国語の歌や会話などを聞いて、

 

まめちゃん
あっ!日本語に聞こえる!

 

ということがときどき「空耳」となって話題になりますが、もしかしたらこれも関係あるのかな?!と思います。



まとめ

今回は、何度も耳にしているはずなのに聞こえていない言葉あるのはなぜか・・・? について私の体験からお話ししました。「聞こえない言葉」を「聞こえる言葉」に変えるためには、やはり地道にわからない言葉は周りに聞いたり自分で調べたりするのが大切だと思えます。

 

また、バイリンガル子育てという点から言うと、子どもも知らない言葉は自分の知ってる言葉に置き換えて聞こうとするので、それに親が気づいたら積極的に直してあげるのがいいと思えます。

 

地道ですが、ひとつひとつを丁寧に覚えていく・・・ 日々努力です。。。





  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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