小学校1年生から6年生までの教材「5分間算数文章題ドリル」

本屋さんで見たドリル

このブログでは、韓国で生まれ育っているうちの子供たちに、日本語や日本文化を知って身につけてもらおうと日々の奮闘や気づき、ふとした疑問などをメインテーマに載せています。そして、海外にいても手に入れることができる日本語の紙に印刷された教材やオンラインですぐに活用することができる教材についてもご紹介しています。

 

前にも書きましたが、日本に一時帰国する時に必ず行く場所のうちのひとつが本屋さんです。親子共に本屋さんにいくと本が見たいので、眺めたり手にとったり買おうか考えたりしていると数時間が過ぎていくこともあります。

 

今年の夏、一時帰国した時も親子で本屋さんに行きそれぞれが見たい本を見ていました。私は日本の本屋さんに行くと子供が日本語を学ぶための教材もかならずチェックするようにしています。なぜなら、韓国にいる時にインターネットで得られる情報も豊富なのですが、実際に手にとってページをめくってみるのは、また違った感覚で教材が見られるからです。

 

今日は、今年の夏の一時帰国の時に本屋さんで見た「5分間算数文章題ドリル」についてご紹介したいと思います。

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教材の概要

それでは、早速教材の概要から見ていきましょう。

 

材の形式 :紙の教材

格    :505円(税抜き)

     :清風堂書店

発売  :2017年4

象  :小校1年生~6年

     :学年に合わせた算数の文章題のドリル

著者  :三木俊一

特徴  :1枚ずつ切り取れる。勉強時間はたった5分で学力アップ!

その他:陰山英男推薦

 

 

実は、この「5分間算数文章題ドリル」は、算数だけではなく「全科」「社会」「理科」「読解」「漢字」「計算」と、他のドリルもあるシリーズです(「全科」だけ800円+税で、後は505円+税)。子供たちには全部やってみて欲しいところです。しかし、現実的な学力と時間的なことを考えると全部ではなく「これ!」というのをやって欲しいと思います。

<裏表紙の教材一覧表。これと「全科」があります。>

 

「5分間算数文章題ドリル」のココがいい!

何種類からある5分間ドリルの中から自分の子供基準で選んだ算数の文章題ドリルですが、この文章題ドリルの「ココがいい!」と思ったのは、次の4つです。

 

  1. ドリルは5分で終わるので子供にも負担に思わない。
  2. 算数は韓国の学校で勉強しているので最初から全部日本語で理解しなくてもいい。
  3. 文章題によくでてくる日本語が覚えられる。
  4. 文章題はある意味読解問題なので文章題によくでてくる言葉を覚えたら文章題が解けるようになったら子供に自信がつきそうだ。

 

 

では、この4つを簡単に見ていくと・・・

 

★1.ドリルは5分で終わるので子供にも負担に思わない。

5分が長いか短いかは、その5分間に何をしているかによって感じ方が違うと思います。しかし、学校の授業時間などに比べると5分という時間は間違いなく短いはずです。そのため、

 

 

「5分だけがんばろうね!」

 

という声かけができそうです。

 

 

★2.算数は韓国の学校で勉強しているので最初から全部日本語で理解しなくてもいい。

これは海外で現地の学校に行っている子供ならではだと思うのですが、他の科目に比べて算数は韓国の小学校でも日本語の小学校でも多少の進度の違いはあるものの、だいたい同じように進んでいくようです。そのため、韓国の学校ですでに習って知っていることは概念から教える必要はなく、言語が日本語になったと考えればよさそうです。

 

そのため、すでに知っている内容(例えば分数、小数点、掛け算、筆算など)が出てくる文章題を解いてみると、いつもは韓国語の文章題を韓国語で読んで韓国語で頭の中で考えて答えを出しているものが、日本語で読んで理解して答えを考えるというプロセスにできそうです。

 

 

★3.文章題によくでてくる日本語が覚えられる。

ドリルをみていて思うのは、

 

「文章題には日常会話にはあまり出てこない言葉がでてくる。」

 

ということです。例えば次のようなものです。

 

  • 加える
  • 配る
  • 〜枚、〜個、~ひきなど、数える時に使う言葉
  • まとまり、バラ

<「配る」がでてます。>

 

海外に住んでいて家族としか日本語を使わない状況では、

 

「お湯が沸騰したら野菜を入れてね。」

 

とは言っても

 

「お湯が沸騰したら野菜を加えます。」

 

とは言わないと思います(お料理教室ごっこにすればできますが・・・)。

 

 

また、

 

「これ、ちょっとパパに渡してね。」

 

とは言っても

 

これ、みんなに配ってね。」は使えなくはないですが、日常的とは言いがたいです。

 

 

そして物を数える「~枚」「~個」「~ひき」などは、家族との会話でも使いますが、これは日ごろ使っているものを文字でも確認できるのでいいと思います。

 

 

 

★4.文章題はある意味読解問題なので文章題によくでてくる言葉を覚えたら文章題が解けるようになったら子供に自信がつきそうだ。

 

文章題に出てくる言葉の意味を覚えていくと、少しずつ文章題を読んで意味がわかるようになると思うので子供に自信がついたら嬉しいと思います。

 

 

うちの子なら多分こうなる・・・と思うこと

韓国で現地の小学校に通っているうちの子なら、この文章題のドリルを解くと次のようになると思います。

 

 

1.文章題を読む

2.わからない日本語をママに聞く

3.意味がわかったら問題の答えを考える

4.式を考えて答えを出す。

 

 

この過程の中で多分3.と4.は韓国の小学校で習ったように韓国語で式を考えて答えを出して、最後にドリルに答えを書く時は日本語で「3まい」のように書くと思います。

 

途中、韓国の小学校で習った部分はやろうと思えば日本語で何と言うか教えて日本語にすることもできますが、今の段階ではそこまでしなくてもいいかな、とも思います。

 

 

最後に・・・

今日は、小学校1年生~6年生までの5分間算数文章題ドリルをご紹介しました。海外に住む子供の場合、現地での勉強の進度や内容、そして日本語力が日本に住む子供たちと同じとは限らないので、「うちの子にはこれをさせたい!」というのが選べたら一番いいかな、と思います。

 

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