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バイリンガル育児

「お店の人の笑顔」は異文化体験?!

投稿日:2017年8月28日 更新日:

 

こんにちは。

まめちゃん(@mame_chang)です。

韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。

 

今年の夏に日本に一時帰国した時に、上の子がすぐに感じた違いについて先日書きましたが(詳しくは「合わせて読みたい・・・」からどうぞ〜)、その中に「日本のお店の人の笑顔」についてこんな言葉がありました。

 

「日本のお店の人はいつもニコニコしててすごい!」

 

日本の空港や空港からのバス、その後一時帰国中に行ったスーパーやレストラン、カフェなどあらゆるところで「お店の人の笑顔」に触れました。

 

私は日本生まれの日本育ちですが、それでも久しぶりの一時帰国の時は、そういう笑顔を見て「日本に帰って来たんだな〜」と感じることもあります。

 

ふと、この「笑顔」について、、、

 

「国によってどう違ってどんな意味があるんだろう?」

 

と思いました。「国によっても」と言っても日本と韓国ぐらいしたわからないので、日本と韓国のお店の人の「笑顔」について最近少し考えたことをお話ししたいと思います。

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「お店の人の笑顔」は異文化体験?!

知り合いなどと話す時は、もちろん笑顔が出る時もありますが、今日の話は「お店の人」の笑顔です。このブログを読んでいる方は、お店の人の笑顔がどうとか考えたことがあるでしょうか。印象がいいとか愛想が悪いとか、もしかしたら笑顔によって左右されている事も少なくはないのではないかと思います。

 

「笑顔」... こんなところにも日本と韓国の違いがあるんだなぁ、と思ったりもしますが、やはり、その差に気がつくのは生まれ育った環境を出てからではないでしょうか。ここでは、お店の人の「笑顔」について、日本と韓国に分けて少しずつ見ていきたいと思います。

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    バイリンガル育児の始め方

日本と韓国のお店は異文化体験

では、早速日本の場合から見て行きます。

 

★日本の場合  

営業スマイル」なんて言葉もありますが、日本のお店の人はそれがレストラン、服屋さん、靴屋さんなど、業種に関係なくお客さんには笑顔で接客しています。

 

こんなことを書いている私も、学生時代は日本に住んでいてアルバイトをいくつかしたことがあります。レストランや販売、事務など、そして単発のバイトなどもいろいろしました。

 

お客さんの顔をレストランでアルバイトをしていた時は、「笑顔で接客」と、店長によく言われていました。そして、事務的なアルバイトでお客さんの顔が直接見えなくても電話に出る時は笑顔の方が聞いている人に印象がいいと言われて、電話の横には鏡を置いていました。

 

確かにお客さんが持つ印象としては、店員がニコニコしている方が好感が持てるのかも知れません。

 

★韓国の場合  

韓国の場合は、常連の場合はお店の人からお客さんへの笑顔は見られます。私もよく行くお店の場合は店員さんとあいさつをすることもあるので、あいさつをしたり少し雑談をしたりする時に笑顔は見られます。韓国では私は外国人ということで日本語なまりの韓国語しか話せないせいか、お店の人に顔を覚えられるのが早いような気がします(または単に特徴的な顔をしているのかも知れません...)。

 

韓国のお店の人の笑顔は、お客さんがお店に対して持つ印象をよくするための笑顔というよりは、単にお客さんと会話をする時に自然にこぼれる笑みといった方が多分合っていて、決してお客さんにいい印象を与えようとしているようには見えません(但し観光地は別だと思います)。

 

そのため、日本から韓国に行くとお店の人がとても無愛想に見えることもあると思います。しかし、仕事をしないわけではないし、韓国に住んでいると不思議なものでいつの間に慣れてしまいます。




他の国でも同じような笑顔が見られるのかな?

他の国... と言ってもアメリカには短い間、住んだことがありますが随分前なのでちょっと記憶が遠いです。店員さんは日本のようにニコニコしていた人とそうではない人がいたような気がします。また、旅行だけですがその他の国にも何ヶ国か行ったことがあります。

 

それらの国とは、カナダ、イギリス、シンガポール、中国、タイ、マレーシア、ベトナム、ラオス、オーストラリアなどで、全部の国について覚えているわけではないのですが、無表情だったり笑顔だったりこちらの顔すら見なかったり... と、さまざまでした。

 

その中でも東南アジアはニコニコというか「ニコッ」という感じでだいたいの場合、印象が良かったです。それに、もしかしたらそれは旅行前に付け焼刃的に覚えて行った現地の言葉を使ってみようとしたけど、あまりにもヘンテコリンで思わず相手が吹き出してしまった... なんてこともあったからかもしれません。




「笑顔」の意味

ところで、日本では「笑顔の接客」は会社のイメージをよくしたり、それが売上アップに繋がるという考え方もあるようです。インターネットでちらっと検索してみても、お客さんに対して笑顔で接する効果などに関するページがたくさん見られました。

 

ところで、ハンバーガーのマクドナルドには「スマイル ¥0」というメニューがあるのは、日本ではよく知られていることだと思います。そして「スマイルを注文したらどうなるか・・・?」のような話を聞くこともあります。

 

「これって他の国にもあるんだろうか・・・?」

 

ちなみに韓国のマクドナルド(といっても2,3軒しか見てませんが)には、店頭のメニューやインターネットのメニュー(マックデリバリー)にはありませんでした。他の国はどうなのか気になります・・・。このブログを読んでいる方、よろしかったらブログにコメントくださったら嬉しいです。

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<韓国のマクドナルドの店頭のメニュー>




バイリンガル育児と笑顔

海外に住みつつ自分の子供に日本語を教えていますが、いつも思うのは

 

「教えるのは言語だけでじゃなくて、文化も身につけて欲しい!!」

 

ということです。 一時帰国のたびにいろいろな発見がありますが、言葉だけじゃなくて文化的なことも子供みずからが気づいてくれたらいいな、と思います。

 

今回、上の子が気がついた

 

「日本のお店の人はいつもニコニコしててすごい!」

 

というのは、子供自身が気がついたこととしていいと思います。 親としては、「ではどうして日本のお店の人たちはニコニコしているのか?」ということについて説明したり、お店の人がニコニコしていると(またはニコニコしていないと)、お客さんはどう感じるかについて子供と話ができたらいいな、と思います。




まとめ

今日は、今回の一時帰国の時の上の子の言葉、

 

「日本のお店の人はいつもニコニコしててすごい!」

 

から、「お店の人の笑顔」ということについて考えてみました。バイリンガル児を育てつつ2つの国を行ったり来たりしていると、親に言われなくても子供自身が疑問に思うことや気がつくことがあると思います。

 

親は、その疑問に答えたり一緒に考えたりできる人になれたらいいなと思います。

★合わせて読みたい・・・

上の子が気付いたのは笑顔だけではありませんでした。

→「上の子が一時帰国した途端に気づいた違いからわかることは?!

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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