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海外育児!親は現地の言葉は教えない?!

投稿日:2016年10月6日 更新日:

 

こんにちは。

まめちゃん(@mame_chang)です。

韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。

 

海外で子育てをする時、子供はどうやって言葉を覚えるのでしょうか。例えば、満3歳までどこにも預けずママといっしょに家にいるとします。

 

3歳とだと言葉をだいぶ話すようになって、子供が発する言葉から子供の思考回路がわかったりして思わずふきだしたりすることもある時期ですね。

 

生まれてからずっとママといっしょにいて、ママが自分の言語で話しかけると子供はその言語ができるようになり、ママが現地の言葉(住んでいる国の言葉)でずっと話しかけると、子供は現地の言葉が達者になるようです。

 

きっと日本で子育てをしていたら、ママの言語イコール現地の言葉なので全く気にしなかったことかもしれません。このブログでは海外で子育てをする場合でも、子供に日本語を教えられたいいいな~というコンセプトでいろいろと記事をかいています。

 

今回は、海外で子育てをする場合、親は現地の言葉を子どもに教えたほうがいいのか、教えなくてもいいのかについて考えて書いてみたいと思います。




海外育児!親は現地の言葉は教えない?!

海外で子育てをする場合、「海外在住って?」の中でも触れましたが、日本人同士の結婚なのか、国際結婚で夫または妻の国に住むのか、または国際結婚で第三国に住むのかなどによって、子育ての環境は大きく変わってきます。

 

国際結婚で夫または妻の国に住む場合は、当然両親のうち1人が現地の言葉が達者です。しかし、日本人夫婦が外国に子連れで住む場合や国際結婚で第三国に子連れで住む場合は、両親または片方の親が現地の言葉がどのくらいできるかは、ケースバイケースです。

 

では、子どもが現地の言葉が必要となるのは、どんな時でしょうか。

 

  1. 買い物の時や近所の人と話す時
  2. 保育園の先生やお友達と話す時
  3. 現地のおじいちゃんやおばあちゃんと話す時(いる場合)

 

このくらいでしょうか・・・。

 

1.は、あいさつや、ちょっと止まって世間話などについて話し、2.は先生やお友達などと保育園での活動中などの

 

コミュニケーションが必要な時、3.は現地のおじいちゃん、おばあちゃんが孫がかわいくていろいろと話しかけてくる時でしょうか。

 

2.の場合は現地の子供達と同じように言語を覚えているということも多いかと思います。では、親は現地の言葉は保育園におまかせでいいのでしょうか・・・?

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幼稚園の年長組か小学校に入るまでは・・・

上の子のことを考えてみると保育園、幼稚園の年中までは現地の保育園、幼稚園に通っていたので現地の言葉(韓国語)は、私が特に教えなくても聞いたり話したりはできるようになっていました。

 

私も特に教える必要性は感じなかったです。しかし、幼稚園の年長組に入ると小学校入学を意識したような活動が幼稚園でもありました。それは、韓国語(ハングル文字)の読み書きや韓国語で本を読むこと、簡単な問題集を解いてみることでした。

 

周りのお友達が家庭教師を雇ったり、通信教育や一般の本屋さんで売っている問題集を始めているのを見たり聞いたりした時は、ちょっと焦りました。小学校に入って子供が勉強についていけなくなったらどうしよう・・・?

 

勉強、特に国語(韓国なので国語としての韓国語)ができないと

 

あの子はママが外国人だからねぇ......。

 

とか、言われるのかな? と親として不安になったりもしました。




親ができるところはサポートして周りの協力も得る

なんだか当然のことのようですが、上の子もやはり幼稚園の年長組のころに知り合いの韓国人の方に家庭教師をお願いしてハングル文字の読み書きやかんたんな問題集を解く、というのをやってもらいました。

 

それから、それまでは家の中では日本語の本の読み聞かせをやっていましたが、小学校入学前には韓国語の本の読み聞かせ(絵本ではなく文字が主なもの)や、子供が自分で読むときは韓国語の漫画などいろいろなものに触れさせました。

 

発音などを考えると、やはり私が全部教えるのには限界があるので読み聞かせや子供が声を出して本を読む時は旦那か知り合いの韓国人の方にお願いして書くことや問題集を解くことは私がみました。

 

できることは自分でやって周りのサポートも得ながらやっていくと大変ですが、日本語と韓国のバランスがとれるのかなぁと思ったりします。




親もできないし周りのサポートも得られなければ?

親ができることはやり、親ができないことは周りのサポートを得る。でも、両方できない時はどうしたらいいのでしょうか。うちは、上の子はなんとかなったのですが、下の子は私が教えるのも限界、周りのサポートもあまり得ることができませんでした。

 

そのため、考えた方法は「塾」でした。韓国の現地校に行ってるので「国語」は韓国語です。でも、日本語がネイティブである日本人の私には限界があるし、周りのサポートも得ることができない...。

 

でも、このままだと勉強がどんどん遅れていく我が子を、ただ見てることはできない。

 

そう思って行かせることにした国語の塾。塾は小学校1年生から通っています。まだまだ途中経過を観察しているので、結果は出てないですが、いい方向に向いますように...。




まとめ

今回は、海外育児において、親が外国人なら現地の言葉を子どもに教えなくてもいいのかな?ということについて考えてみました。結論としては、基本的には教えてなくてもいいと思うのですが、必要があれば教えたり周りにサポートをお願いしたり塾に行かせたりすることも必要だと思います。

 

なかなか判断が難しいところですが、子どもの様子を見ながら進めていき、必要となったらパッと対応できるように対策をいくつか先に考えておくのがいいと思います。

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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