こんにちは。韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにしようとしているまめちゃん(@mame_chang)です。
さて、昨日は台北旅行について書きました。思い返してみると数日間でしたが、いろいろできたし同じ日常生活の数日間とは違うなぁとも思います。
今回は 台北→香港 の香港について書こうかと思います。香港は結婚前に旦那がちょっとだけ住んでたこともあり、私もちょっとだけ行ったことがありました。
なので、
なんて言いながら、楽しみにしてました。
子連れ旅行!初めての家族旅行(香港の巻)
香港でもゲストハウスの個室に泊まりましたが、うーん、ここはまぁまぁでした。ダウンタウンも近く、地下鉄の駅も近かったのですが部屋についてるシャワー室はシャワーとトイレが一緒になってて、シャワーのすぐ下に便器があったのです。
なので、シャワーを浴びると便器も水浸し......。それから部屋の入り口には鉄(?)の門があって、そこにはいつも現地人らしきおじさんとおばさんが、寝転んでテレビを見てました。 一応セキュリティだったのかな??
それはさておき、香港ではブラブラとダウンタウンを歩いたり、昔よく行ったショッピングモールに行ったりとかしてました。
それから昔(10年前!)、旦那が住んでたアパート・・・。私は記憶がおぼろげだったのですが、さすが住んでた旦那は覚えてて地下鉄を乗り継いで駅を降り、市場の中を抜けて歩くこと約5分10年経ってもそのアパートは健在でした^^
懐かしいなぁ~と思いながら、すぐ横のマックで一息つきました。年月が経っても変わらないものって嬉しいですね。
香港滞在中は、1日だけ日帰りでマカオに行きました。船で行ったのですが、チケットもあらかじめ予約してホテルに宅配で届けてもらって船乗り場も地図でちゃんとチェックして準備OK!
後は当日の朝、船に乗ってマカオに行って1日中遊んで夜また香港に戻って休む・・・。マカオのお金はマカオに着いたら香港ドルからその場で両替してもいいし香港ドルをそのまま使ってもいいし。
うん。情報収集もできてるしだいいじょうぶ。安心してその日は寝ました。
次の日、すったもんだが起こるとは予想だにせずに・・・。
えええええ! ここじゃないの?!
翌朝、旦那と娘を連れて最小限の荷物だけもってマカオ行きの船に乗るために港へ。地下鉄に乗って目的地で降りて、港に着きました!
船の出発まで少し時間があるから、ちょっとお菓子でも食べようかな。でも、やっぱり乗り場をちゃんと確認してからの方がいいよね?! と思い、乗り場を探しました。
ところがーーーー! ないないないない~!!! 探しても探しても「マカオ」「Makao」「澳門」という看板が見つからないのです。
あれ? ここのはずじゃ? なんでないの? 多分あっちかも?! 港を歩きまわってマカオ行きの船乗り場を探しました。
なんかおかしい?! と気づいた旦那。
聞いてみたら・・・・ あっさり「ここじゃないよ。」と。 ガーーーーン。
地図を見せて、マカオ行きの船に乗れる場所をなんとか教えてもらい・・・。え?! ちょっと離れたところにあるんですけど・・・?
慣れない土地。 あと15分くらいで船がでるぞ~~~~。迷ってるヒマはありませんでした。港をでるとタクシーを発見!すぐさま乗り込んで地図を見せて、知ってる中国語を動員して「ここにすぐ行ってください~!」とお願いしました。
今考えたら、香港なんだからカタコトの英語でよかったのに。なんでよりによって、できもしない中国語が口からでききたんだろう?! 人はテンパると謎の行動を起こすみたいです・・・笑
滑り込みセーフ!
タクシーは、「港」っぽくなくなぜかビルの前でタクシーが止まりました。
やはり中国語じゃなく英語で言うべきだったか~、マカオのチケット、さようなら~~~~~。3人分の往復料金がムダになるのね~~~~。
と思ってると、運転手さんがなにやら「ここがマカオにいく船に乗るところ」らしきことを言ってました。「建物に入って上の階へ行け」 のようなことを行ってたので、ホントにここなのか?と半信半疑であがってみると・・・
ありました~~!! エレベータをあがったら、ドアが開いた瞬間、「マカオ~、 왼쪽~(左)~」とか「マカオ~ turn left」と韓国語と英語が。
わかった、左ね。左・・・。私たちが乗る船、私たちが到着した直後に搭乗が始まりました。
ふぅ~、なんとか間に合った・・・。旅行気分もゆったり気分も、一瞬で吹き飛んだすったもんだでした -。-;
まとめ
今回は子連れ旅行で初めて行ったところが、香港であったことや、そこでのすったもんだについてお話しました。事前に調べたり予約したりしていても、団体旅行ではなく個人旅行なのでトラブルもおきます。
トラブルが起こった時は、大慌てですが後で考えたら笑えることもあります。そのようなトラブルも楽しみながら、子連れ旅行ができたらいいなと思います。
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