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一時帰国

体験入学でどこか変わった?(小学生編)

 

こんにちは。韓国で2人の子どもたちをバイリンガルに育てるべく毎日奮闘中のまめちゃん(@mame_chang)です。普段は韓国に住んでいて、半年に一度または1年に一度の頻度で日本に一時帰国しています。

 

今回の一時帰国中で上の子は日本の小学校に体験入学をして、下の子は日本の保育園に一時保育であずけました。約1ヶ月の一時帰国の間に13〜14日間それぞれあずけ、言語の面や子どもの様子、子ども自身の感想などを親の目からのコメントも入れて書きました。

前回は、「一時保育でどこか変わった?(保育園児編)」と題して下の子について書きましたが(詳しくは↓↓参考記事へ)、今回は上の子(小学生)について言語以外の面から書いてみたいと思います。

 




体験入学でどこか変わった?(小学生編)

前回の体験入学の時には、日本語が伸びたことと日本の小学生と韓国の小学生の違いに目が行きましたが、今回はそれに加えて子どもにどんな影響があるのかが、子どもの様子の変化から少し見えました。それを順番にお話しします。
まず、韓国の小学校にいた時は・・・

  • クラスの約半分がスマホを持っている。
  • メガネをかけている子どもも多い。
  • 放課後は塾を2つか3つハシゴ。
  • 女の子は女の子同士、男の子は男の子同士て遊ぶ。でないとからかわれるらしい。

 

そして日本の小学校では・・・

  • 親とだけつながる電話を持ってる子どもが多そう。(←何人かに聞いてみました)
  • メガネをかけている子どもは韓国で行ってる小学校よりは少ない。
  • 放課後は友達と遊んだり習い事をしたり。韓国のようにハシゴではなさそう。
  • 男女関係なく遊べた。

 

このような環境の変化で、子どもにも変化がみられました。それは例えば次のようなものです。

  • 「スマホを買って!」と言わなくなった。
  • 食事のマナーに気をつけるようになった。
  • 学校の宿題をしてから公園で友達にあって遊ぶというやり方に合わせるようになった。
  • 感情の表し方が少し変わった。

 

スマホは、韓国にいた時は周りがだいたい持ってるため、常に欲しがっていました。スマホで友達と電話やSNSで連絡したり、動画でアイドルグループの歌を見て一緒に振り付けを真似してみたりしていたからです。(もちろん、親としかつながらない電話を持っている子どももいました。)しかし、日本の学校では周りがスマホを持ってないので欲しがることもありませんでした。体験入学中もやはり日本の歌手の歌を歌ったりしてましたが、あくまでも一緒に歌うだけで韓国にいたときのように、スマホで音楽の動画を出して一緒に歌うということは全くなかったそうです。

 

次に、食事のマナーは韓国と日本で違うので、いつも食事の時には

 

まめちゃん
これは日本式だね、これは韓国式だね。

 

と一緒に確認していました。例えば韓国では、ごはんを食べる時にはお茶碗を持つのはあまりいいマナーではないのですが、日本ではお茶碗を手に持ってごはんを食べるのがよしとされています。そのため、「韓国にいる時は韓国式で、日本にいるときは日本式で」ができるようになってきたように思います。

 

また、韓国にいた時は習い事から帰ってきたら夜の6時ごろでした。もちろんその後、友達と遊ぶことはなく晩御飯、シャワー、宿題、寝る、という流れでした。宿題は習い事の前に時間があればすることもありましたが、晩御飯のあとだと眠くなることもあり大変な時もありました。

 

最後に感情の表し方は、韓国人はどちらかというと喜怒哀楽がはっきりしていてわかりやすい人が多いのに対して、日本人は穏やかな気がします。韓国にいたころは、喜怒哀楽がどちらかというとはっきりしている方だなと思ったことがあります。それが、日本の小学校に行かせたことで感情の表し方も日本式に近づいたようでした。

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子どもの感想

最後に、子ども自身の感想です。子どもとはこんな会話になりました。

 

まめちゃん
日本の小学校、どうだった?

 

楽しかった~^^!

 

こう言った時の子どもの顔には、満面の笑顔が浮かんでいました。そして、

 

まめちゃん
何が楽しかったの?

 

全部!

 

「全部....」それもいいのですが、もうちょっと具体的に話してもらったところ、勉強にもなんとかついていけて友達とも男女関係なく放課後に遊ぶことができて、宿題もさっさと終わらせて公園で日が暮れるまで遊ぶ・・・。

 

そんな毎日が楽しかったようです。親からすると、漢字がおいついていないので勉強にちゃんとついていけるか心配だったのですが、そこは担任の先生がきちんとレベルを合わせて(ほかの友達よりも下げて)くださったので、うちの子のペースで勉強ができたみたいでよかったです。

 

子どもって、遊びから学ぶことも多いので今回は日本の友達とも遊ぶことができて、そして韓国の友達との違いも子ども自身が感じることができてよかったと思います。



まとめと親の感想

上の子のこれらの変化から思うのは、「周りの環境や友達の影響は本当に大きい」、ということです。環境や友達が子どもに大きな影響を与えることは、前から思っていたましたが実際に自分の子どもがそのような変化を見せることを目の当たりにすると、言葉や周りの環境の重要性を実感し、そしてここまで変わることに驚きました。また、今は一時帰国なので一時的なのかもしれませんが、このまま日本に住むということになると、この「変化」が定着するんだろうなぁ、とも思いました。

 

以上のように、今回は上の子を日本の小学校に体験入学をさせて、どんな変化が見られたのかを言語以外の面から見てみました。繰り返しになりますが、「周りの環境や友達の影響は本当に大きい」です。

 

今後も、子どもが感じたことを子供自身が忘れることがありませんように・・・。

 

日本の小学校の体験入学関連の記事は↓こちらから^^↓↓↓

 

その他、日本の保育園への一時保育の記事まとめは、こちら↓↓へ。





  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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