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バイリンガル育児

子どもに買い与えてしまったスマホ。日本語を使ってもらうには?

 

こんにちは〜! 韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルに育てているまめちゃん(@mame_chang)です。スマホがこの世に出てきて何年ぐらい経ったのかわかりませんが、今では持っている人がどんどん増えて行っていて、機種や機能も多様化していると思います。

 

子どもにスマホを与えるのはいつからがいいのでしょうか? そんな話をよくママ友から聞きます。また、私も自分の子どもにスマホを買い与える前は、先輩ママたちに安全なのか、悪影響はないのかなど、色々と聞いたものです。

 

海外で子どもを育てていると、日本のママ友、韓国のママ友、そしてその他の国で子育てをしているママ友や先輩ママなどの意見を聞く機会があり、国によって子どもにいつスマホを買ってあげるかというのが違うなぁと思います。

 

今回は、つい子どもに買い与えてしまった話と、それでも日本語を使ってもらうには?というお話をしたいと思います。





子どもに買い与えてしまったスマホ。日本語を使ってもらうには?

韓国に住んでいて街中を歩いていたりバスや地下鉄に乗っていると、老若男女を問わず携帯を触っている人をよく見ます。お年寄りの方はガラケーもまだまだ多く、バスの中や地下鉄の中でも携帯で大きな声で話しているのをよく見ます。

 

年配の方はガラケーを持っている人もいればスマホを持っている人もいて、スマホの場合は文字を拡大して覗き込んでいるのをちらほら見ます。若い人たちはガラケーはほとんどなく(またはガラケーの形をしたスマホ)、スマホで動画を見たりSNSで誰かと連絡を取ったりニュースなどを読んだりゲームをしたりと使い方はさまざまです。

 

街中を歩いていると、小学生、中学生、高校生あたりがスマホを持っているのもよく見かけます。小学生も普通に指でス~っとスワイプさせて見たいページを見たり誰かのスマホにむらがって一緒に動画などを見たりしているのを見たりもします。

 

私が小学生だったころはスマホなんてものは存在しなかったので、自分が子どものころを基準には決められないのですが、自分の子どもが小学校に入学してから周りの子どもたちがどんな携帯を持っているのかが少しずつ見えてきました。

 

実は、小学校高学年の上の子についつい買いあたえてしまった携帯。なんとかバイリンガル子育てに結びつかないものかと色々考えてみると試行錯誤だらけ...です。

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小学生にスマホは早い?

最近の小学生に携帯を持たせるのは早いか遅いか......。うちの近くの小学校に通っている子どもたちをみていると、スマホを手にして歩いている子をよく見ますが、私は個人的には

 

まめちゃん
小学生に携帯は早いでしょ~。

 

と思っていました。せめて中学生くらいからでもいいかな、と思っていたのです。

 

うちの子が通う小学校の先生や、SNSで知り合った韓国の他の地域に住む方々にも聞いてみたら、スマホ率は結構高くうちの子の小学校だけではないことを実感します。

 

携帯屋さんの前を通ると小学生用の携帯の宣伝のポスターをよく見かけます。腕時計の形をしたものや、親とだけ連絡ができるもの、子どもの手のひらサイズのものなどです。

 

周りの親に聞いてみると携帯をもたせるのはやはり、親が連絡したいときにいつでも連絡ができるのが便利だから、という理由が圧倒的に多いです。たしかに、韓国の小学生は小学校の授業が終わってから塾や習い事に行くことも多いので、親が子どもが今どこにいるのかが知りたい時や塾の時間になのに先生から、

 

お子さん、まだ来てませんけど~。

 

と連絡が来たときに

 

塾、早くいきなさい~。

 

と連絡するのには便利です。

 

ここまで読むと携帯をもたせるのは親の都合ですね・・・。

 

また、周りが携帯をもち始めて楽しそうな動画などを見ていると自分も欲しくなるのが子どもです。うちの場合、共働きで帰りが遅いときに子どもと連絡を取らないといけないことがあることや、携帯を持っている友達が増えたので子ども自身が欲しがることなどから、高学年になってから携帯(スマホ)を買い与えてしまいました(もちろん、メモリが一番小さいものです)。



スマホを買った後、どうなった?

以前から周りの方々に、

 

スマホ買ったら毎日ゲームばかりしている...

 

という話は聞いていたのですが、うちの子もやはり同じでスマホを買ったとたん各種ゲームをダウンロードしてずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとゲームをするという日々が続きました。周りの友達からどんなゲームが楽しいかを聞いてダウンロードするので、ゲームはもちろん韓国のもので韓国語です。

 

まめちゃん
最初は、ハマるからなぁ......。

 

と様子を見ていましたが、一向にゲームをする時間は減らない様子。

 

とりあえず、「スマホばかりを見る時間を減らしてもらおう!」そして「日本語でスマホ使えるかな?」と思いいろいろやってみました。

  1. 叱る。
  2. 時間を制限する。
  3. 家のWifiの電源を切る。
  4. スマホ没収
  5. 日本語でスマホ使おうか~!

 

実はスマホを買い与えてまだたったの数ヶ月......。では、その効果はどうだったのでしょうか。

 

★1.叱る。

これは、ダメですね・・・。ただでさえ反抗期、思春期にさしかかろうとしているのに逆効果でした。

 

★2.時間を制限する。

うまくいったのは最初の数回だけ。何かをみている途中に、

 

まめちゃん
やめなさい~。

 

と言われたらやっぱりいやですよね。時間をきっちり切る、キリのいいところでやめさせるなどもしてみましたが、時間を決めてスマホを使っていてその時みていた動画が「残り30分」とかになると意味があるのかないのか......。




★3.家のWifiの電源を切る。

親もスマホは持ってますし、インターネットでテレビをみたりもするので、wifiを切るのは子どもよりも親がつらかったです。それに、たとえ家のWifiの電源を切ったとしても、そこは韓国.......。ロックがかかってないフリーWifiが家の近くにも飛んでいて、子どもはそっちにつないでスマホ見てました。できなければ、なんとか方法を考えるものですね。

 

★4.スマホ没収

次にこれです。

 

まめちゃん
家の中ではスマホはいらないでしょ。

 

と没収もしてみました。これも多少の効果があったようななかったよう・・・。いやな顔をしながらスマホを渡してくれました。なんかお互いにモヤモヤが残る方法です。

 

★5.日本語でスマホ使おうか~!

ずっとスマホで韓国語の情報ばかりを見ていると、学校でも習い事でも韓国語、家の中では日本語のはずがスマホで韓国語となり、24時間韓国語だらけで日本語を使うのは私と会話するときだけ、となってしまいます。

 

まめちゃん
時間制限するけど、日本語の動画だったらもうちょっと見てもいいよ。

 

と言ったり

 

まめちゃん
こんなおもしろいアニメがあるんだね~。

 

と子どもに教えてみたりしました。 こちらから見せる動画などには多少の興味は示しますが、自分で探そうとはしません......。

 

最初、スマホの設定をした時にアイコン(?)など、全部日本語で表示させようかとも思ったのですが、漢字がわからなくて挫折......

 

それから、スマホの文字メッセージ(テキスト)で子供とやりとりするときは、かならず日本語でやりとりするようにしています。その時に、子どもがわかる漢字も意識的にまぜて送っています。

 

今どこ?
まめちゃん

とか

パパ、帰ってきた?
まめちゃん

 

などの日常的な話ばかりですが、やりとりを続けていると子どもはスマホで日本語でメッセージを打つのにも慣れてきたみたいで結構返信が早くなってきました。

 

また、

 

日本ってどうして○○なの?

日本の○○県ってどこにあるの?

 

といった質問には、すぐには答えないで

 

じゃ、調べてみようか~!
まめちゃん

 

と、子どものスマホで子ども自身に日本語で検索させるようにしています(以前は私が検索した画面を見せていました)。

 

検索結果のページの日本語が解読できない(ここでも漢字が問題・・・)ということもありますが、地図や画像検索などの文字だらけではない情報を得るときは気分的な負担も軽いので子どももすすんでやってます。



まとめ

今回は、上の子にうっかり買い与えてしまったスマホについて、あまりにもスマばかり眺めているので、どうしたものかと思いいろいろやってみた結果と、うちの子の日本語のレベルでスマホを使ってできることを考えてやってみていることを少しご紹介しました。

 

最近では、多少落ち着いてきたのと親がガミガミ言わなくなったので、家の中でスマホばかり見ているということは少なくなってきて、それは子ども自身も感じているようです。

 

私との連絡は相変わらず日本語にしているのですが、もうちょっと先になるかもしれませんが、今後は私だけではなく日本語でやりとりできる友達ができたらいいな、、と思います。

 

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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