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韓国の義実家

シオモニ(義母)の取り扱い説明書

 

こんにちは。まめちゃん(@mame_chang)です。韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。韓国にお嫁にきてあっという間に10年以上の月日が流れていきました。

 

さて、結婚すると何かと気をつかうのが義理の仲。もちろん国や文化によっては気をつかわないということもあると思います。しかし、自分も含め周りの日韓夫婦を見ていると義理の両親、特にシオモニ(義母)と仲良しという人には今のところほぼ会ったことがありません。

 

人と人との付き合いが長くなれば、お互いのことがよくわかるような気がするのですが、なかなか難しいのがシオモニ(義母)。親切なようで親切すぎることもあり、取り扱い説明書がもし売ってるとしたら、ぜひ欲しいと思うくらいです。

 

今回は、日韓夫婦のシオモニの中でもうちのシオモニを例にとり、その「取り扱い説明書」についてつぶやきたいと思います。




シオモニ(義母)の取り扱い説明書

あんなシオモニ、こんなシオモニ・・・・「人それぞれ」や「十人十色」というようにシオモニもいろいろですが、日本人のミョヌリ(嫁)同士でシオモニについて話していてだいたい一致するのは次のことです。

 

  1. とにかく家族に献身的。
  2. 孫の面倒を見るのは当然だと思っている。
  3. 韓国料理はたいていなんでも作れる。

 

そして、これらは

 

ほんっと、すごいよね〜!

 

という話になります。

 

何がすごいかというと、家族のためなら、食事はもちろん、掃除、洗濯、料理など献身的にこなし、例え家族みんながソファでくつろいでテレビを見ていてもシオモニが一人だけ家事をこなしている、という感じです。また、孫の面倒を見るのは当たり前だと思っているらしく共働きの家なら保育園などに預けずシオモニに預けるパターンもあるようです。

 

そして、韓国料理ならたいていなんでも作れるのですが、日本人ミョヌリ(嫁)が、そろってすごいと思うのは、だし汁をとるのにも粉のものや化学調味料は一切使わず、いりこや昆布、肉などを使ってだしをとるのです。

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うちのシオモニ(義母)は?

うちのシオモニも家族には非常に献身的です。人(というか家族)に、何かしてあげるのが好きらしく親戚がうちに集まる時には、それぞれの子どもたち(つまり、私の義理の兄弟姉妹たち)に、山ほどの果物やおかずなどを持ってきます。

 

また、孫はかわいくて仕方がないらしく私が忙しくて夜遅い時に来てほしいとお願いすると、喜んで来てくれます。孫の面倒については周りの日韓夫婦の中には、孫の面倒を見る代わりにお小遣いが欲しいと言われたという話も聞いたことがありますが、うちのシオモニはそんなことはありません。

 

では、なぜ取り扱い説明書が欲しいの・・・? というと、献身的で孫の面倒も見てくれるのはいいのですが、シオモニ自身がしたい事や、私にしてほしいことというのが、かなりわかりにくいのです。

 

ここからは、今までの経験も交えながらお話します。




シオモニ(義母)は、私にどんな事をしてほしい?

それでは、シオモニは何がしたくて、そして私にどんなことをしてほしいと思っているのでしょうか。今までの経験で言うとこんなことがありました。

 

  1. 私がシオモニの家に行ったときに皿洗いをする?!
  2. 孫の面倒を見たらお小遣いを渡す?!
  3. 私の家に来た時に、ついでに親戚に会いに行くのに場所などを調べる?!

 

今、思い返してみたら思いつくのは、この3つです。

 

1.の皿洗いは、新婚当時の話なのですが、

 

まめちゃん
私はミョヌリ(嫁)だから、シオモニの家に行ったら皿洗いしなきゃ~!

 

と思っていたのですが、いざシオモニの家に行って

 

まめちゃん
皿洗いしましょうか。

 

と言ったら

 

いいよいいよ、座ってテレビ見てて

 

と言われたのです。しかし、そういうわけにもいかないと思い、もう一度同じことを尋ねたのですが、

 

テレビでも見てなさい

 

とリビングに追い返されてしまいました。そのため、素直にリビングでテレビを見てたのですが、あとで聞くとうちのシオモニは皿洗い用のゴム手袋を奪うぐらいの勢いで言わないといけない人なのだとか...。実際に、その次の時にゴム手袋を奪って皿洗いが無事にできました。

 

次に2.お小遣いについては、誕生日や旧正月などの時は渡すのですが、その他の時に私が忙しくて孫の面倒を見てもらった時などに少し渡そうとしても、

 

要らない

 

と言って受け取ってくれず、つき返されたりして難しいです。かと思えば受け取ったり....。一体何が基準??

 

そして、3.ですが、私の家に来た時についでにしばらく会ってない親戚に会って帰るというのですが、違う街に住んでいるため交通がわからないというのでその親戚に電話して聞いてみたら?と提案しました。しかし、電話する気配もなく結局行かなかったということがあります。後で聞くと、私に親戚に電話をかけて正確な位置を聞いてほしかったのだとか......。

 

そして後日、同じようなことがあったので、今度は正確な位置を調べ途中まで一緒に行ったのですが、道端で「やっぱり行かない」と言い出し、私はそのまま家に引きかえすことに......。後で聞くと、どうやら私に申し訳ないと思ったようです。




うちのシオモニ(義母)の取り扱い説明書

こんな感じのシオモニですが、さっきの「後で聞くと・・・」と書きましたが、これは後で全部うちのに聞いたらそういうことだった、、、ということです。結婚して長くなってきましたが、やっぱり義理は義理だということと、以心伝心なんてものはないなぁと思います。そしてある意味、私は気の利かない嫁ですね......。

 

以心伝心なんてものはないけど、本当はこうしてほしい......。でも言えない(言わない)......。

 

となるとやっぱり日本とはちょっと違う以心伝心があるのかもしれません。




まとめ

今回は、「シオモニの取り扱い説明書が欲しい!」ということでうちの例を挙げましたが、日韓夫婦ならきっと内容は違っても多かれ少なかれ問題を抱えていると思います。そうすると、「シオモニの取り扱い説明書」は、シオモニによって仕様が異なるので、シオモニの数だけ必要なのかもしれません。その役を担うのがきっと旦那サマです。

 

......って取扱説明書通りにすることで、いつもうまく行くとは限らないのがさらぶ難しいところです。

 

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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