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「日本人なのになぜヘクションとくしゃみしないの?」と聞かれた私とバイリンガル子育てへの応用

投稿日:2017年5月23日 更新日:

 

こんにちは。

まめちゃん(@mame_chang)です。

韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。

 

風邪というものは、韓国にいても日本にいても引くものだと思いますが、気候のせいか韓国にいるときと日本にいる時と風邪の引き方が違うように思います。

 

日本にいた時は、風邪と言えば鼻風邪で鼻水や鼻詰まりなど鼻に関係する風邪をよくひいていました。それが変わったのが韓国に住むようになってからです。冬の韓国は寒いことは寒いのですが、家の中はオンドル(床暖房)で暖かいです。しかし、気候的には日本より乾燥していると思います。

 

そのせいか、韓国にいる間は風邪といえば喉が痛くなり鼻はなんともないという症状になりました。もちろん、鼻に症状が全く出ないわけではないのですが、日本にいた頃にくらべると鼻はずっと楽です。
今日は、私が韓国で風邪を引いた時にある韓国人の人に言われたことと、それを現在実践中のバイリンガル子育てにどう役立つかを考えてみたいと思います。

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「日本人なのになぜヘクションとくしゃみしないの?」と聞かれた私とバイリンガル子育てへの応用

正確にどのくらい前のことだったかは忘れたのですが、私は韓国にいて風邪を引いていて、誰か韓国人の女の人と日本語で話をしているという状況でした。その時、私はくしゃみをしてしまいました。そこでで、その韓国人の女の人がこう言ったのです。

 

「あれっ?、 日本人なのに”ヘークション!”ってくしゃみしないんですね。」

 

くしゃみをしている時の自分のくしゃみの音なんて、考えもしなかったのでこの発言には驚き、そして何と言葉を返したらいいものか迷いました。そして、

 

「あ、そうですかね・・・?!」

 

と、何ともあいまいな答えしかできなかったのを覚えています。

 

しかし、その後バイリンガル子育てを始めたり、言語についていろいろと考えてみるとなかなかおもしろい言葉だったのかも知れないと思うようになりました。

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    バイリンガル育児の始め方

その韓国人の女性はどんな人?

私と話していた、その韓国人の女の人は日本に短期で留学した経験もある人で、当時韓国のいわゆる「学院」で日本語を教えていた人です。
そして日本語が達者で、私とも日本語だけでのコミュニケーションが可能でした。

 

私がくしゃみをした時、実際にどんなくしゃみをしていたかわかりませんが、多分次のように考えたのだと思います。

 

「日本人がくしゃみをした」

「へークションと聞こえない」

「なぜだ?!」

 

 

現在では、その韓国人の女の人と連絡を取ってないので直接聞くことはできませんが、どういうことだったのでしょうか。

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くしゃみが「へークション」と聞こえない理由は?

当時の私のくしゃみの録音などがないので、憶測の域を出ませんが、おそらく・・・

 

  1. 私が「へークション」とは聞こえないような変なくしゃみをしていた?!
  2. その韓国人の女の人が今では出会った日本人はみんな「へークション」とくしゃみをしていた?!
  3. その韓国人の女の人の頭の中では「日本人のくしゃみ = へークション」なので、日本人がくしゃみをしているのを聞いたら、どのくしゃみも「へークション」と聞こえていた?!

 

多分、2.は考えにくいので、1.と3.が可能性が高いかもしれません。そうすると、日本語という言語を学んだことで「へークション」という言葉を覚え、それがその韓国人の女の人の中で一般化されたのかも知れません。

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バイリンガル子育てをする上で

この韓国人の女の人に言われたことは、現在韓国で自分の子供をバイリンガルにしようとしている私には何か役に立つのか考えてみました。っすると・・・

 

  1. 基本は基本として教えてる。
  2. 一般化させない。
  3. 本当はどう聞こえるのか一緒に耳を澄ませてみる。

 

もう少し詳しく見てると・・・

 

★1.基本は基本として教えてる。

くしゃみの音を言葉で表す時は、「へクション」だよ、と基本は基本として教えるといいと思います。海外での生活が長くなると、自然と現地の言葉で覚えてくるので、日本語では何というかは教えないとわからないかも知れません。

 

★2.一般化させない。

日本語でくしゃみの音は「へクション」ですが、日本人だからといっていつも「へクション」とくしゃみをするわけではないことと教えられたらいいと思います

 

それは、くしゃみがなかなか出なかったり、出てもなんだか何か引っかかってるような感覚の時はすっきりと「へ〜〜ックション」とならないこともあるからです。

 

★3.本当はどう聞こえるのか一緒に耳を澄ませてみる。

このためにわざわざくしゃみをするのは難しいですが、誰かがくしゃみをした時にそれを文字にしたら本当はどう聞こえるのかを考えてみるとおもしろいかも知れないと思います。

 

それは「クシュン」や「クシュッ」となるかも知れないし、「ブシュン!」など、辞書にはなさそうな音になると思います。

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まとめ

今日は、ある韓国人の女の人に言われたことがきっかけで、「くしゃみの音」について考えてみました。
まだまだ音に敏感な子供たちと「日本語ではこう言うんだけど、本当はどう聞こえる?」の部分は、子供たちと楽しんでできそうです。一度、やってみてください。

 

そしてバイリンガル育児をする上でのポイントは次の3つです。

 

ポイント

1.基本は基本として教える。

2.一般化させない。

3.本当はどう聞こえるか一緒に耳を澄ませてみる。

 

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  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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