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バイリンガル育児

子どもは親の姿を見て育つ!子どもに「こうなってほしい」と思ったらやってみること

 

こんにちは。まめちゃん(@mame_chang)です。韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。

 

我が家は、私も旦那もモノリンガル(1つの言語)とモノカルチャー(1つの文化)で育ったのですが、学校で勉強したり自分で興味を持って学んだ結果、私は日本語と韓国語と英語がわかり、旦那は韓国語と日本語と多少の英語がわかります。

 

成長してから身につけた言語というのは、楽しく学んだとしてもなかなかネイティブのようにはいかず、日常的に使ったり常に勉強を続けた方がいいように思います。

 

まめちゃん
子どもの頃にもっといろいろな言語に触れていれば、今ごろちがった人生だったかも......。

 

と考えたことがありますが、私の子ども時代は遠い昔に終わってしまってるので、いまさら戻ることもできません。また、私の両親は言語にはほとんど興味のなかったので、おそらく両親は子どもの間に日本語以外の言語に触れさせることは考えもしなかったかもしれません。しかし、うちの子ども達はまだ間に合うと思います。

 

まめちゃん
子どもたちには、バイリンガルになってほしいなぁ。他の言語にも興味をもってほしいなぁ。

 

と思ってバイリンガル子育てをしていますが、どうすればうちの子どもたちがそのように育ってくれるのか、少し考えてみたいと思います。





子どもは親の姿を見て育つ!子どもに「こうなってほしい」と思ったらやってみること

時は遡って数年前の話です。下の子はまだ生まれる前で、上の子は幼稚園ぐらいだったと思います。その日、私は家族でシオモニ(義母)の家に来ていました。

 

シオモニの家はほぼアナログで、インターネットもなければパソコンもありません。そのため、シオモニの家に行く時は必ず本を1冊、かばんにしのばせていきました。シオモニの家に行ったら私はミョヌリ(嫁)なので、いろいろと家事を手伝わないといけないのですが、ちょっと休む時やみんなが寝静まった後にひとりで読むためです。

 

夕方ごろ、晩御飯は外食だというので特に手伝う家事もなかった私は、部屋でひとり本を読んでいました。そして、その後ちょっと別の部屋に行って戻って来たら上の子が満面の笑みを浮かべながら私の本を持って読んでいるフリをして

 

ママ、お勉強~。

 

と言いました。本は上下逆さまでしたが、その後子どもは自分の絵本を持ってきて私の横に座って自分もお勉強するんだと言ってまだ文字も読めないのに読書をするフリをしていました。

 

この時、

 

子どもは親の姿を見て育つんだなぁ。
まめちゃん

 

としみじみと思いました。

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    バイリンガル育児の始め方

数年経ってツールは変わっても・・・

今は下の子もいますし、仕事や育児、家事の忙しさが以前とは違い、あまりゆっくりと自分がしたい本を読んだりしたい勉強がてきる時間は随分減りました。

 

読書については、最近では本よりも電子書籍の利用が増え紙の本よりも軽くて便利だなぁと思います。うちの夫はスマホを使って日本語の勉強をしていることもときどきあります。日本語の音声もでるので子どもたちも興味津々でした。そして、それを見たあと自分たちもタブレットで何かみたいと言い出しました。

 

子どもたちは、パパのスマホから日本語が聞こえて来たので

 

あれっ?何?!

 

と思ったようですが、画面を見ると文字ばかりでおもしろそうには見えなかったので、自分たちも同じように

 

タブレットか何かで、なんか見たい!

 

と思ったようです。この様子を見て、数年前に私が本を読んでいるのを真似してニコニコしていた上の子を思い出しました。紙の本ではなくスマホやタブレット、パソコンとなりそれらを利用して私や旦那が本を読んだりニュースを見たりしていてツールが変わっても、子どもたちは同じように親の真似をしたがるんだなぁ、と思いました。



親の姿投影中?!言語については・・・

言語については、以前こんなことがありました。私が台湾のドラマを見ていた時、上の子と下の子がこんな会話をしていました。

 

下の子 : これ何語?

上の子: 中国語。

 

たったこれだけですが、家の中で聞こえてくる子どもたちにとって聞き慣れない言語に子どもたちは

 

これ、何語?!

 

と思ったようです。また、多分NHKだと思うのですが朝の短い時間に世界のニュースを見ていました。「見ていた」というよりは「ただテレビがついていた」という方が正しいと思います。

 

その時間は日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、中国語などの放送が少しだけ流れるのですが、上の子はそれを聞いて意味はわかりませんが「これは中国語、これはフランス語」というように何語かわかる言語もでてきました。上の子は決して耳を傾けているわけではないのですが、私に

 

これ、何語?!

 

と聞いてきた時に

 

これは、○○語だよ。
まめちゃん

 

と教えて簡単に特徴を話すと、響きでそれは何語かわかるものもあるようです。



子どもってよく見てる!

子どもの言葉や行動を見ていて、

 

まめちゃん
子どもって、よく見てるなぁ~。

 

と苦笑いしたくなることがあります。それは親が勉強している姿だけではなく、電話している姿、子どもを叱ったり褒めたりする言い方など多分親の言葉や行動ひとつひとつだと思います。

 

では、反対に考えると親は子どもに真似してほしいことをすればいいのだと思います。私は、、、

 

まめちゃん
子どもたちには、バイリンガルになってほしいなぁ。他の言語にも興味をもってほしいなぁ。

 

と思っています。夫(韓国人)は、日本語に興味があり私は言語全般的に興味があります。子どもにも自分の言語以外に興味をもってもらうためには、親が自分の言語以外の言語に触れている姿を見せて、しかもそれを楽しんでいる様子を見せるのがいいと思います。

 

私の場合、それはある言語の音楽だったりドラマだったり、または韓国に遊びに来てくれる日本人以外の友達や知り合いだったりします。私が日本語以外の言語に触れているを子どもたちが見ることで、

 

まめちゃん
自分の言語以外に触れるのは、楽しいんだよ!

 

ということが、子どもに伝わって、それを

 

真似したい!

 

と思ってくれたら嬉しいです。




まとめ

今回は、「子どもは親の姿を見て育つ」ということから、うちの子たちにどんなことを真似してもらいたいかを考え、うちでやってみていることや私の考えについて書きました。言語に興味を持ってもらえたらいいですが、自分の言語以外に関心を持ってもらいたいというのが私の希望なので、親自身が自分の言語以外に楽しく触れているところを見せるのが効果的ではないかと思います。




    • この記事を書いた人

    まめちゃん

    韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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