バイリンガル育児★まめリンガル

海外在住でも子供と日本語でコミュニケーション!

https://www.mamelingual.com


https://amzn.to/36X2BBo

バイリンガル育児

文部科学省運営の情報検索サイト「かすたねっと」って?

投稿日:2017年10月24日 更新日:

 

こんにちは。

まめちゃん(@mame_chang)です。

韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにと、努力の毎日を送っています。

 

 

現在、韓国に住んでいて子育てをしている私は「情報収集」と言えば、

 

  • インターネットで検索
  • 先輩ママ、先輩パパに聞いてみる
  • 本を読む

 

 

だいたいこの3つになると思います。インターネットで検索をして、そこから問い合わせが必要だったら電話をかけたりメールを送ったりすることもあります。海外にいると最新の情報がなかなか得られなかったり超地元の情報はインターネットよりも昔ながらの張り紙やちらしの方が、役に立つ情報が得られる場合もあります。

 

しかし、それでも情報が欲しいと思ったらその都度日本に買えることができない場合は、やはりインターネットは強い味方となります。

 

このブログでは、海外に住んでいても子供に日本語や日本文化を受け継いでもらいたいと思っていろいろと書いています。今は海外に住んでいても、

 

まめちゃん
もし日本に完全帰国することになったらどうしようかなぁ......?

 

と考えたことがあります。日本に完全帰国した時に子供にはどんなことが必要で親は何ができるかな・・・?ということです。今日は、そんな帰国子女や外国につながりのある子どもたちを応援する情報検索サイト「かすたねっと」をご紹介したいと思います。




文部科学省運営の情報検索サイト「かすたねっと」って?

まずは、「かすたねっと」というサイトの概要から見ていきたいと思います。

 

サイト名 :「かすたねっと

サイト運営 :文部科学省初等中等教育局国際教育課

誰のための情報提供? :帰国子女(児童・生徒)、外国人児童・生徒

どんな情報が検索できるの? :多言語による文書、日本語指導、教材など

 

具体的には、ウェブで公開されている多言語教材を探したり、多言語での学校関係文書などが検索できます。また、学校関係の用語も多言語で検索ができるようになっています。

  • www.mamelingual.com
    バイリンガル育児の始め方

実際に検索してみました!

もし今の状態で私が完全帰国することになったら、子供たちは帰国子女ということになります。上の子は小学校高学年で、過去に2回ほど日本の小学校に体験入学をしたことがあります。そのため、日本の小学校生活にして多少は触れたことがありますが、あくまでも「体験」だったということと、心配なのはお勉強です。

 

・・・というのも、海外で生活しながら家族と使う日本語は日常会話であって、それは学校で使う「学習言語」とは違うからです(「学習言語」については「合わせて読みたい・・・」からどうぞ~)。

 

 

うちの子たちが今すぐ帰国子女になるとすると・・・

 

学年 :幼稚園児と小学生

できる言語:日本語と韓国語

予測される困難:国語の漢字、算数の用語を日本語で何と言うか、日本史、日本地理など。

 

しかし、このサイトの対象は小学校~高校までなので、今回は下の子のことは考えないことにします。

 

そして、日本語は一応できますが読み書きに苦戦しています。そして帰国子女となった場合、韓国の小学校では勉強したけど日本語で何と言ったらいいかわからないもの(算数、理科の実験など)、そして韓国の小学校では学ばない日本史、日本地理などで困ると思います。

 

 

検索条件をどう設定するか迷いましたが、今の上の子は韓国語ならちゃんとわかるのと、サイトの右にある「韓国・朝鮮語」のところを見るとデータが9種類しかなかったので敢えて詳細は設定せず「韓国・朝鮮語」のところのデータを見てみました。

 

すると、私が「もしうちの子が今すぐ帰国子女になったら困るかも?」と思ったことのうち、「算数の用語」というのがありましたが、この9つの中に、

 

「帰国・外国人児童生徒ハンドブック2(学習時間・算数編)」

 

というのがありました。ファイルは、PDFファイルで、茨城県教育委員会からの提供とのことです。

 

これを見ていると、うちの子が韓国語ではわかる算数用語(例えば「ひっ算」「割り切れる」「あまりなし」「長さ」「重さ」「面積」「かさ」などが韓国語とともにかいてありました。これを韓国語をもとに日本語で何と言うかを覚えていけばいいということになります。




うちの子が帰国子女になり「かすたねっと」を使う可能性は?

今のところ、(残念ながら?!)うちの子が帰国子女になる可能性は全くありません。多分このまま韓国にいるような気がします。 子供自身は、一時時期国の時に日本の小学校に体験入学した時には、

 

この小学校の子供になりたい!

 

と言っていましたが、本当にその小学校の子供になったらきっと楽しい反面、学習言語の違いや読み書きで苦労すると思います。




現状で我が家の「かすたねっと」の使い方

しかし、帰国子女になる予定がなくてもこのサイトを活用することはできると思います。それはやはり、一時帰国する時に日本の小学校に体験入学するとしたら、このサイトを利用して前もって日本の学校で使う言葉を覚えたり表現に慣れたりすることができるという方法です。

 

このサイトの「教材検索」から右の方にある「言語」を「日本語」にして左の「学校種」を「小学校」にすると2017年10月の時点で539種類のデータがヒットします。その中から、さらに左の「科目種別」から科目を絞っていくと段々とデータが絞られてきます(この場合、言語を「日本語」にしてあるので日本語のみのデータとなります)。

 

こうやって絞っていってヒットしたデータを見ていくと、自分の子に必要なものとそうでないものがわかると思うので、ダウンロードして子供と一緒にみたり、プリントアウトして書いてみたりするといいな、と思いました。




まとめ

今日は、「もしうちの子が帰国子女になったら?」と考えたことがあることや、情報収集についてお話ししました。そして、文部科学省が運営しているサイト「かすたねっと」についてご紹介しました。このサイトでは教材検索や文書検索ができるので、特に教材検索は今すぐ帰国子女になる予定がなくても一時帰国の時に、日本の小学校に体験入学する予定があれば事前に親とできる準備としても使うことができると思いました。

 

いつも思うのですが、今すぐは必要にならないかもしれないけど親が情報を集めておくといざという時に役立つこともあると思います。今後もアンテナをはりめぐらして有益な情報を集めたいと思います。

 

合わせて読みたい・・・

・帰国子女に関して

→ 「子連れの海外滞在が終わりに近づいたら考えたいコトは?

→ 「『異文化接触論』【本の紹介】

・学習言語について

→「現地の言語ができたら勉強もできる?

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

-バイリンガル育児

Copyright© バイリンガル育児★まめリンガル , 2020 All Rights Reserved.