バイリンガル育児★まめリンガル

海外在住でも子供と日本語でコミュニケーション!

韓国のあれこれ

使えるプログラムは使おう! 親子で利用できる韓国のプログラムとは?

投稿日:2017年6月16日 更新日:

 

こんにちは。韓国で2人の子供を日韓バイリンガルに育てている、まめちゃん(@mame_chang)です。韓国ってひと昔に比べたら国際結婚が増えているのか、結婚して韓国に移住する方々を助けてくれるプログラムも多々あります。韓国が好きでもともと韓国語を勉強していた人が韓国に住むことになったパターンもあれば、たまたま結婚した人が韓国人でそのため韓国に住むことになった・・・という人もいると思います。

 

たまたま韓国に住むことになった場合は、「韓国語も韓国の文化もわからない~!」という人もいると思います。そのような場合に、こんなプログラムがあるよ!というのをご紹介します~。

聞きなれない言葉だけど・・・

韓国に住んでいる日本人はたくさんいますが、人によって立場が違います。留学生、駐在員とその家族、韓国人の配偶者、仕事などいろいろです。 

 

外国人として韓国にいると、外国人であることが得なときもあれば損であることもあります。全部韓国語で書かれているので、「こんなプログラムがあったんだ・・・」とすぐには気がつかなかったり、韓国はやり方が変わることがよくあるので「知らない間に利用できるはずのプログラムの利用期間が終わってた!」ということもあります。

 

今日はこのブログのメインテーマではありませんが「韓国のあれこれ」から、日本人である私たちが韓国に住む上で生活や子育てに使えるプログラムについてお話したいと思います。

スポンサーリンク
 

 

どんな人が対象なの?

プログラムの紹介の前に対象者はどんな人なのか見てみましょう。韓国に住んでいる日本人は立場がさまざまだといいましたが、今回ご紹介するのは韓国人と結婚して韓国に住んでいる人(ほとんどの場合、女性を指すようです)が対象のものとなります。




どんなプログラムがあるの?

結婚で韓国に来て定住している人を韓国では「結婚移民者」と言います。最初、この「移民」という言葉にちょっと抵抗を感じたのは私だけではないと思います。また、韓国人と外国人が結婚した家庭を「多文化家庭」と言いますが、この言い方も初めて聞いた時は「多文化か〜。」と多少の違和感を感じました。

 

 

この結婚移民者には、早く韓国に慣れるための韓国語講座や子供の教育をサポートしてくれるプログラムなどがあります。では、どんなプログラムがあるのか見ていきましょう。

 

 

★結婚移民者のためのプログラム

結婚移民者のためのプログラムには例えば次のようなものがあります。

 

  1. 韓国語講座
  2. 早期適応プログラム
  3. 社会統合プログラム

 

2.や3.に韓国語講座が含まれることもあります。やはり、海外に来てその土地に馴染もうと思ったらまずは現地の言葉をおぼえることから・・・ということだと思います。

 

 

★子供のためのプログラム

子供と言っても年齢はさまざまですが、家に来てくれる訪問プログラムや、小学生対象のプログラム、中学生以上が対象のものなどがありプログラムによって無料のものもあり、有料のものもあります。

 

 

小学校に入ると本格的にお勉強が入って来ます。子供が韓国人の子供たちと一緒に現地の小学校で勉強する時に使う韓国語は、親が外国語として学ぶ韓国語とは違いがあります。

 

そのため、親が一生懸命韓国語を勉強しても韓国の小学校で使う言葉を短い間に覚えて子供に教えられるようになるのはかなり難しいと思います。

 

そのため、次のようなプログラムを利用するといいと思います。

 

  1. 訪問教育
  2. 大学生によるメンタリング
  3. 多文化家庭の子供対象のキャンプ

 

 

1.は、まずは自宅から近い「多文化家族支援センター」を検索しそこに問い合わせます。

 

2.は「韓国奨学財団」というところがやっています。これは大学生は多文化家庭の子供に勉強を決められた時間教えたら大学生は財団から奨学金がもらえるという仕組みです。

 

うちは上の子が小学校2年生の時に申し込みました。そして、大学生に韓国語で算数と国語(韓国語)を教えてもらいました。そして3年生になっても申し込んだのですが3年生の時は申し込み者が多かったのか2年生の時もしたからか選考から外れてしまいました。

 

 

ところで、結婚移民者や多文化家庭の子供たちにこのようなサービスが準備されているのは、結婚移民者が早く韓国になじむためと外国人の親が韓国人の親と同じようにできない韓国の現地校の子供の勉強のサポートのほかにもサービスによっては雇用を作り出す目的もあるようです。

 

いずれにしても、自分の子供に役に立ちそうなプログラムがあったら利用できたらいいなと思います。




このブログは海外で子供に日本語を教えてることでは?!

このブログのメインテーマは海外に住んでも自分の子供に日本語や日本文化を教えて行こうという二児の母(→私)のブログです。

 

 

そう考えると「なぜ現地語である韓国語を教えるサービスを紹介するの?!」となりそうですが、バイリンガル子育てで目指したいのは2つの言語が同じようにできるバイリンガルです(詳しくは「合わせて読みたい・・・の「バイリンガルの種類」へ)。

 

 

そのためには海外で現地校に通っている場合、その現地の言語がしっかりしてないと勉強もうまくいかないと思います。そういう理由で今日は韓国で多文化家庭の子供たちが利用できるサービスをご紹介しました。

 

 

詳しいことは住んでいる都市や団体によって多少違うこともあるので、まずは「danuri」というサイト(URLは下にまとめてあります)から家に近い多文化家族支援センターを探します。そして「これ、うちの子にぜひ!」と思うプログラムがあれば問い合わせをしてみてください。




今日の話に関連するホームページなど

早期適応プログラム、社会統合プログラム → https://www.mcfamily.or.kr/web_ja/mcinfo/adjust_program.php (日本語)

多文化家族のための小学校用語解説集Ⅰ家庭通信文の主な用語 →

https://www.liveinkorea.kr/portal/JPN/board/mlac/boardView.do(日本語) ←2018年9月12日(水)現在リンク切れ。

社会統合情報網 이민자 조기적응프로그램 → 

http://www.socinet.go.kr/soci/contents/PgmHappStar.jsp?q_global_menu_id=S_HS_SUB01韓国語)

danuri (多文化家族支援)→ https://www.liveinkorea.kr/portal/JPN/main/main.do (日本語)←情報がたくさんありかなりオススメのサイトです。

 

 

 

合わせて読みたい・・・

現地の言語ができたら勉強もできる?

「日本語がネイティブだから子供にしてあげられること」と「日本語しかネイティブじゃないから子供にしてあげられないこと」

バイリンガルの種類

スポンサーリンク

 

  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

-韓国のあれこれ
-,

Copyright© バイリンガル育児★まめリンガル , 2019 All Rights Reserved.