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韓国のあれこれ

子どもが友達のスマホを壊した!お詫び?弁償?保険?何をどうすればいい?!

 

こんにちは! 韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルにしようと実践中のまめちゃん(@mame_chang)です。子どもって小さいうちは親と一緒に公園に行ったり家で遊んだりですが、小学校に入ると段々と自分の友達と遊ぶようになり、なんだか楽な気もするしちょっぴり淋しい気もします。

 

子ども同士で遊ぶと子供たちは楽しいようですが、トラブルが全くないとは限りません。先日、うちの子どもが友達と遊んでいた時に

 

「お友達のスマホをうっかり落として壊した!」

 

という事態が起こりました。

 

今回は、突然我が家に起こった事態について、謝罪や弁償、保険の適用など、何をどのようにしたのかなどについてお話ししたいと思います。

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子どもが友達のスマホを壊した!お詫び?弁償?保険?何をどうすればいい?!

子どもを育てる時、子育てのやり方や方針は家庭ごとに違うと思います。初めて子どもを育てる時は、実家の親や義理の親、周りの先輩ママや先輩パパの話をきいたり育児書やインターネットで調べたりと色々な方法があります。

 

しかし、時代が変わると環境も変わり親や先輩ママ/パパの世代には存在しなかったものが存在し、その扱いに困ることも出てきます。そんな例のひとつがスマホやパソコン(インターネット)ではないでしょうか。

 

親や現在子育てをしている世代が小学生だったころは、年代にもよりますが携帯はあってもガラケー、または携帯なんて存在してなかった時代もあったと思います。そうすると、子どもにいつスマホを買い与えるかやパソコン(インターネット)を1日にどのぐらい子どもに使わせるかなどは、親の世代にはなかった問題になると思います。

 

ところで私は現在韓国で子育て中ですが、日本をはじめ他の国で子育てをしているママやパパと話をしていると、

 

まめちゃん
韓国って子どもにスマホを買い与えるのが早いなぁ。

 

と思うことがあります。

 

私の周りだけも早い子どもは小学校低学年から大人が持つようなスマホをもっていてびっくりしたことがあります(料金プランはもちろん子ども用)。そして、スマホにまつわる子ども同士の人間関係やトラブルも耳にすることがあります。

 

では、早速そんな子どものスマホに関するトラブルの中でも我が家に起こった「お友達のスマホを壊した!」話を具体的にしたいと思います。

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子どもからの1本の電話

小学校高学年の子供どもがいる我が家ですが、周りのお友達の影響か小学校低学年のころからスマホが欲しいといっていました。しかしずっとそれを色々な理由をつけて買い与えていなかったのですが、高学年になってからしぶしぶ買ったという感じです。

 

ある日、子どもから私に1本の電話がかかってきました。

 

ママ、お友達の電話、壊しちゃった......

 

詳しく聞いてみると、友達数人と放課後に公園で遊んでいた時にうちの子が友達の携帯を手に持っていたら手がすべって友達のスマホが地面に落ちて画面が割れてしまったというのです。そして液晶がだんだん黒くなってきて文字が読めないぐらいになってしまったと。

 

そして、子どもはこう言いました。

 

○○ちゃん(←友達)のママが、電話してほしいって。




お詫び? 弁償? まずは先方の親に電話

子どもだけで遊んでいて大人が誰もいなかった時に起こったスマホの破損。自分の子どもがお友達のスマホを落として画面が見えなくなり使えなくなったということは、私は親として謝罪しないといけないし、弁償もしなくてはいけないと思いました。

 

子どもが最後に言った、

 

○○ちゃん(←友達)のママが、電話してほしいって。

 

というのは、先方の親が怒っているかもしれないし弁償(修理代)に関することもあるからではないかと思いました。そして、子どもが紙に書いてきたメモを見ながらお友達のお母さんに、まずは電話で連絡を取ることにしました。



保険ですか...?!

早速そのお友達のお母さんに電話したところ、怒っている様子は全くありませんでした。まずは私の方からお詫びの言葉を述べました。そして、スマホの修理代の話が出た時に、こういわれました。

 

もしかして、物が壊れた時の保険に入ってたりしますか? それがあれば、修理代の全部またはほとんどが保険でカバーされるみたいですよ。

 

つまり、私または私の家族で他の人の物を壊してしまった時にカバーされる保険をもっていれば、うちの子どもが壊したスマホですが全額自腹で弁償しなくても保険でカバーできる、というわけです。

 

保険…

 

保険と言えば、今までお世話になったことがあるのは、

  • 生命保険
  • 実費保険
  • 海外旅行保険
  • 自動車保険

 

この4つぐらいです。ちなみに「実費保険」とは日本では何というのかわかりませんが、入院した時などに治療費や入院費などがほとんどカバーされる保険です。



保険会社に電話で問い合わせ!

とりあえず、今回は海外旅行保険と自動車保険は違うと思ったので、自分が持っている保険の中では生命保険か実費保険だと思いました。

 

保険って、加入する時は説明を聞いて色々と理解できた気分になるのですが、時間が経つとだんだんと記憶が薄れていく上、いざ「保険が必要かも?!」という状況にならないと保険の証書って見ないもののような気がします(って私だけかもしれませんが…)。

 

生命保険の証書を見てみましたがそれっぽいのがないのと、やっぱりよくわからないのでてっとりばやいと思い生命保険会社に電話をしてみました。しかし、違うことが判明。

 

次に実費保険の証書をひっぱり出してきて見てみると、

「[갱신형]가족일상생활중배상책임([更新型]家族日常生活中賠償責任」

 

という項目を発見!

 

まめちゃん
これだ!

 

と思い、早速実費保険に入っている会社(サムソン火災)に電話。

 

<家族日常生活中賠償責任という項目を発見!>

ちなみにこの保険は、下の子の名前で私が契約したものなので今回スマホを壊した上の子の名前は証書にはどこにもありません。しかし、その項目どおり、家族だということが書類で証明できれば保険でカバーできるというのです。

 

まめちゃん
おおおおおおお!

 

早速保険処理に必要な書類を保険会社のオペレーターの方に聞きました。



保険処理の申込に必要だったものは?!

保険処理の申請に必要なものは、私が準備すべきもの子どものお友達のお母さんが準備するものがありました。

 

<私が準備するもの> 

  • 住民登録謄本(ただし外国人ということで名前が載ってない場合は欄外に記載してもらうか家族関係証明書が必要)
  • 保険請求書
  • 個人情報に関する同意書(家族全員のサインが必要)
  • 事故経緯書(いつ、どこでどんな風にスマホが壊れたか説明を書く)
  • 賠償確認書(先方に先にお金を振り込んだという証明)
  • 銀行振り込みの控えまたはインターネットバンキングの時は振込み完了画面のキャプチャ。

 

住民登録謄本と銀行振り込みの控え以外は、保険会社に電話した時にオペレーターの方が私にメールで送ってくれました。それをプリントアウトして記入しました。

 

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<当然ですが書類は全部韓国語で作成(汗)>

 

<子どもの友達のお母さんが準備するもの> 

  • スマホの加入証明書
  • スマホの修理見積書
  • スマホの修理代領収書

 

なんだかんだと書くものが多かったのですが、なんとか書類を全部揃えて記入して準備完了!そしてメールで保険会社の担当の方にPDFで送りました。

 

ちなみにスマホの修理代は約10万ウォン(約1万円ほど)でした。



保険でカバー!でも思わぬ落とし穴が。

その後、1週間経って修理代が振り込まれるはずの銀行口座をチェックしても振り込まれていません。

 

まめちゃん
気長に待つか......

 

と思っていた矢先に保険会社から電話がきました。最初にメールで書類を送ってくれた同じオペレーターの方でした。そして言われたのが、

 

あのぅ......。例の保険の件なのですが、非常に言いにくいのですが通常賠償責任には金額が決まっていて例えば賠償額から2万ウォン(約2000円)引いた金額を保険でカバーするとか、20万ウォン以上とかあるんですが、お客様の場合は賠償額の20万ウォン(約2万円)以上引いた金額からカバーされることになっています。なので......。

 

まめちゃん
え?! それってつまり...?

 

つまり、こういうことです。

私が持っている契約は賠償金額から20万ウォン(約2万円)引いた金額を補償してくれるという保険だそうです。

 

今回のスマホの修理代が約10万ウォンだったので、もし2万ウォン引いた金額の補償であれば、

 

10 - 2 = 8万ウォン

 

と、約8万ウォン受け取れたとのこと。しかし、持っている保険が20万ウォンなので、

 

10 - 20 = -10

 

ということで、マイナスとなってしまい補償する金額がない。つまり対象外と言うのです。

 

…って、証券をもう一度見直しましたが、そんなことどこにも書いてありませんでした。 もしかして約款とか定款とかいうやつですか?!

 

うーん、やっぱり保険ってわかりません。



結局保険はどうなった?

結局、スマホの修理代10万ウォンは自腹となりました。上の子とそのお友達はとても仲がいいお友達とのことなので、このことはあえて話しませんでした。なぜなら、電話でなんどかやりとりした時に、

 

とてもいいお友達だし、わざとじゃなかったと思うのでもし保険がなかったりお忙しかったらこちらで修理しておきますね。

 

と言ってくれたり、領収書をもらって私が保険会社に請求する前に先にお友達のお母さんに修理代を銀行振り込み(振込みを先にするのが保険会社からの指示でした)したら、

 

ありがとうございました!よかったらどうぞ!

 

と言って、アイスクリームのセットをSNS経由でくれたりしたからです。

 

なので、今さら保険がおりなかったということをわざわざ先方に伝える必要はないと思いました。

 

今後は、保険会社のオペレーターの方と話してわかった今回の「2万ウォン」と「20万ウォン」の差。こんな話を聞くと

 

じゃ、2万ウォンのに変更したい!
まめちゃん

 

と思うものではないでしょうか。私もやっぱりそうで、近いうちに変更する予定です。



まとめ

今回は、小学校高学年の上の子が友達と遊んでいた時にうっかり友達のスマホを落として画面が割れてしまった話から、先方へのお詫びや弁償、保険の適用についての経験をお話ししました。 子どものお母さんの話や、保険証証書を見たりして、てっきり保険でカバーされると思っていたら思わぬところに落とし穴がありました。

 

結局自腹となった約10万ウォン(約1万円)。授業料だと思って今後は子供にもちゃんと気をつけてもらうことや、次にこんなことがあったらどう対処すべきかを契約者である私がちゃんと知っておかないといけないと痛感しました。

 

人生ってどこまでも経験と勉強ですね・・・。

 




  • この記事を書いた人

まめちゃん

韓国で2人の子供達をバイリンガルに育てています。大学院生の頃は第二言語習得を研究していました。日本語教師の経験が約20年。子供達のバイリンガル育児や国際結婚、バイリンガル育児について第二言語習得や日本語教師的な視点からブログを書いています。 時々韓国の義実家に関する泣き笑いネタもあります^^;

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